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呼び鈴
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私の名前はまいな
一人暮しをしている女子高校生
私が住んでいるところは
通り魔が多いので夜は皆用事がない人以外は絶対に出歩かないように警察に言われていた
そんなある日テレビを見ていたら呼び鈴がなった
ピーンポーン
まいな
まいな
ピーンポーン
ピーンポーン
ピーンポーン
ピーンポーン
まいな
そう思いながら玄関の方に向かった
まいな
ガチャ
まいな
まいな
まいな
子供
まいな
まいな
そこにはドアノブより小さい男の子が泣きながら立っていた
まいな
子供
まいな
まいな
子供
子供
どうやら5時ぐらいにお母さんとはぐれて暗くなったので適当に私の家に来たらしい
まいな
まいな
まいな
まいな
そう言ったら子供は泣き止んだ
子供
子供
ガチャ
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