ニロとの初デート

(この機会に、親切になろう。)

んー、◯◯がみたいところにいきたい

あと、んっ、

はぐれたら、だめだから。

(本当は手を繋ぎたかったからだけど、はぐれさせるわけにいかないしあ、そうだ。)

いいだろ？二人っきり、だし

お待たせ
はい

(そういえば付き合ってるとき、デートていうデートらしいことしてあげてなかったな。
俺ずっと我慢させてたのかな。)

ん？

？！なにいってっ？

…◯◯

まっ、まて！！

おれは、。ずっとお前しかみてなかったしお前以外に興味もなかったし、飾り物とか置物とか思ったことないから。

…どうしたら◯◯はおれを信じてくれるの。
教えてよ

っ、、ホテル一緒にいこう。
拒否権、ないから。

(手を離したら、もう◯◯という存在を捕まえれないのかもしれないて、なぜか思う。)

いいよ。

なぁ、◯◯

別れた後、俺以外に興味、もった？、

(持ったって答えたら俺はたぶん。◯◯を監禁して俺以外を見せないようにさせちゃう気がする。)

(おれ。なんで、傷つけてたんだ。こんなに、好きなのになんで。)

◯◯

今言うことは、しっかり聞いてほしい

おれは、◯◯をお嫁さんにしたいほど、…愛してる。
たしかにブスとか、◯◯にとっては、。泣かせることをずっと言ってきた。本当にごめんなさい。でも、俺は。お前を置物と同じような扱いしてないし、お飾りとか思ったない、ずっと俺はお前のこと、
『将来のお嫁さん』として、見てた。そして、今も。
俺にはお前しかいらないから。
もう一度、俺だけの◯◯で、いてほしい
お願い、だから。

これでも、無理って言うなら。

お前を俺の家に連れ込んで俺だけしか見れない世界にしてやるよ

俺はお前がいなくなってから
本当に辛かった
◯◯がいなくなってから
ほかの奴が醜くいし、妬ましい

俺だけの、俺の◯◯を狙うやつがいるってだけで狂いそうなのに、だから。

んっ

？？

(◯◯の手をどかす)

あぁ、俺は。絶対にお前以外をみないし◯◯がほしい言葉や、◯◯が望んでることをしてあげるから

あぁ。

(抱き締める)

◯◯愛してるよ