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(今回結構 内容ぐちゃぐちゃです…ご了承ください。)
特に宛もなく彷徨う。夜の街はとても静かで、私は一人ぼっちな気分。
…まあ、1人だけれど。
ジェくん
え…?この声は…ジェさん…?
○○
ジェくん
…あ、きっと瑠奈のこと以外とくに興味はないんだ。
○○
ふと頭に激痛が走る。
目眩もしてきた。やばい。このままじゃここで倒れてしまう。
薄れゆく意識の中、誰かに抱きとめられる。安心したのか、私の意識はそこで途切れた。
数十分後(くらい)
○○
ジェくん
なーくん
○○
ジェくん
ジェくん
○○
○○
ジェくん
ジェくん
さとくん
…親に心配…か。
○○
○○
へらっと笑う。
帰る場所も、心配してくれる親もいないのに。
なーくん
りーくん
りーくん
○○
寝かせてもらっていたソファから降り、急いで玄関に向かう。
が。
誰かに腕を掴まれ外に出るのを拒まれた。
るぅくん
○○
ころちゃん
なーくん
ないてる…?私、今…泣くってことをしてるの…?
るぅくん
るぅくん
○○
○○
瑠奈に相談?ありえない。親はきいてもくれない。じゃあ…どうしたらいい?
るぅくん
○○
○○
涙が溢れてくる。鼻がツーンと痛い。こんなに必死に誰かに思いを伝えたのは、何年ぶり?
いや……
きっと初めてだ。