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私たちの始まり 〜愛美編〜

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私たちの始まり 〜愛美編〜

1 - "私達"の始まり 〜愛美編〜

♥

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2020年10月25日

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私は、平凡な小学5年生。

名前は愛美(あいみ)。

愛美

ふぁ〜あ…

愛美

おはよ…

愛美〜ご飯よ〜?

愛美

分かってるって……

愛美

でも今日は食欲無いから食べないでおこっと。

と、呟いて学校まで走り出す。

愛美

…おはようございます…

周りから沢山、挨拶をする声が聞こえる──────

別に、負けたくないとか思ってないけど。

愛美

というか、校門見えてきた。前で友達が手振ってるし。

愛美

ま、私はスルーするんだけどね。

何とか学校まで着いたようだ。

友達A

おはよっ!

愛美

お、おはよ……

友達A

なんか元気ないね。

愛美

こ、これがいつも通りだし…

友達A

本当?にしては顔色悪そうだけど…

愛美

ほ、ほんとに大丈夫だからっ!

と、振り切るかの如く教室を飛び出した。

友達A

あ、行っちゃった…

愛美

はぁ…はぁ…

無意識の間にトイレまで来てしまった。 にしても何故ここに来たかは分からない。

愛美

なんで逃げてばかりなんだろ。私って。

とか愚痴ってるけど、誰かいないか祈るばかり…。

愛美

…これじゃあDJになれないよね。

そう。私はDJを目指してるんだ。 いつかは"お父さん"を超えるような、ね。

友達A

愛美〜?

愛美

…!

友達A

どこ〜?

友達A

居るなら返事しなよー?そろそろ授業始まっちゃうよ〜?

きーんこーんかーんこーん…

愛美

(あ、始まっちゃった。)

友達A

それじゃ、私は戻るからね。

愛美

(ば、バレてた…かな?)

やあやあ。見てくれた少年少女よ。

中の人だよ!

とりあえず…私と相方の始まり!的な感じで進みます。

まあ、編分けしてますが。

因みに現在は愛美編。

これからの展開も予想してみてくださいねっ♪

ま、ここだけの話。相方はリアルの方。

そして仮という名の話。

ということで、最後まで見てくださり、ありがとうございました♪
良ければフォローやコメントをしてくださるとありがたいです。

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い い ね の 楽 園 ☆←は? ってのはさておき、見てくれてありがと♪ よければフォローとか、ブックマークとかもしてくださいね♪

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