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マフィアパロ 凛潔

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マフィアパロ 凛潔

5 - お前の親を殺ったのは……

♥

531

2023年05月12日

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すみれ

こんにちは!
あるいは
こんばんわ!
すみれですか?
⬆️(ですよ?)

すみれ

はい、今回は結構ニヤニヤしながら書いてました😊(私の性癖にぶっ刺さります)

すみれ

注意⚠️
キャラ崩壊
下手すぎて不愉快
暴力表現
⬆️この要素がありますので地雷の方はブラウザバックお願いします🙏

すみれ

それでは、どうぞー!

潔 世一

………はぁ。

潔 世一

なんでこんなことに…)ボソ

潔 世一

…………

蜂楽 廻

…ぃ………ぎ

蜂楽 廻

い……さ……………ぎ

潔 世一

…………

蜂楽 廻

潔!

潔 世一

あ、あぁごめん

潔 世一

ボォーとしてた

蜂楽 廻

この前のこと?…

潔 世一

うん……

潔 世一

(そう、俺はあれから凛の喫茶店に行っていない、営業はしているらしいが行く勇気が出ない、)

潔 世一

いや、俺は凛に逢いに行くよ

蜂楽 廻

え、大丈夫なの?

蜂楽 廻

俺ついて行こうか?。

潔 世一

いや、来なくていいこれは

俺と凛の問題だ

蜂楽 廻

あ、マスターがさ

蜂楽 廻

今回のことは気にするなって言ってたよ

潔 世一

あぁ、

潔 世一

……俺情けないな。

潔 世一

対立の組織と闘うのに、好きな奴だからって、傷だけもらって帰ってきて、マスターに慰められて。

潔 世一

…なさけねぇよ。

蜂楽 廻

…潔…

蜂楽 廻

でも、仕方が無いよ。

潔 世一

ありがとう蜂楽。

潔 世一

じゃあ、こっちだから、

蜂楽 廻

うん。

蜂楽 廻

何かあったらすぐ連絡してね?。

潔 世一

おう。

潔 世一

行ってくる

糸師 凛

……はぁ。

糸師 凛

なんで、あいつがいんだよ。

糸師 凛

クソっ。

カランカラーン

糸師 凛

いらっしゃいま……

糸師 冴

おい凛

糸師 凛

なんだ兄貴かよ

糸師 冴

この前の取引先が、約束していた予定時間に来なかったから、明日見つけ次第殺しておけ

糸師 凛

わかった

糸師 冴

それだけだから

糸師 凛

そんだけで、いちいち店にきたのか?

糸師 冴

きちゃわりぃかよ

糸師 凛

別に

糸師 冴

(あの一件から凛は落ち込んでいる、と言うか俺と大喧嘩した時とおんなじ病み方をしている、俺が言う権利なんてねぇが、兄としてそれなりに心配するんだ、それだけ大事な存在だったんだな潔世一は)

糸師 冴

じゃあ、俺は帰る

糸師 凛

おう、俺もこれ切りあげたら帰る

糸師 冴

じゃあな

糸師 冴

あ、あと、それと、覚悟して聞けよ

糸師 凛

なんだよ

糸師 冴

これは、潔を調査してわかったんだが

糸師 冴

お前は潔が親がいないのを知っているか?

糸師 凛

あぁ、1度だけ聞いたことある

糸師 冴

その潔の親は、裏の組織に殺されたらしい、

糸師 凛

そうなのか?、現場でもみて消されたのか?…

糸師 冴

ああ、その通りだ、そして

糸師 冴

その、潔を殺った組織は、

糸師 冴

俺たちの組織だ

糸師 凛

……は?

糸師 凛

ま、待てよ嘘だろ。

糸師 冴

まあ、俺だちが組織に入る2年前だから俺たちは殺ってはいない

糸師 凛

そういう問題じゃねぇよ……

糸師 凛

………

糸師 冴

……お前は悪くねぇよ。

糸師 冴

じゃあ俺は帰るからな、気おつけろよ。

カランカラーン

糸師 凛

………

糸師 凛

………

糸師 凛

う………そ…だろ。

カランカラーン

糸師 凛

誰だ……

糸師 凛

もう店はしまってi……………

糸師 凛

はっ………?

潔 世一

よ、よう…凛………

糸師 凛

いさ………ぎ…

タッタッタッ

潔 世一

?!凛?

潔 世一

(や、やべぇ殴られるかも)

ギュッ

潔 世一

えっ?…

糸師 凛

いさ……ぎ…

潔 世一

り、りん?!

潔 世一

ど、どうしたんだ?

糸師 凛

俺は、俺は、お前の事を俺知らなくて

糸師 凛

すまねぇ……

糸師 凛

お願いだ、俺を避けないでくれ…

糸師 凛

置いていかないで…

糸師 凛

俺を、俺を、1人にしないでくれ……

糸師 凛

軽蔑してもいい、恨んでもいい

糸師 凛

だから、だから………

潔 世一

凛……?

糸師 凛

ごめん、ごめんなさい

潔 世一

落ち着け凛。

潔 世一

一体どうしたんだ?。

潔 世一

とりあえずそこの席に座ろう。

潔 世一

大丈夫か?落ち着いたか?

糸師 凛

あぁ、すまねぇ急に抱きついたりして

潔 世一

別にいいよ

潔 世一

それで、何があったんだ?

糸師 凛

………

糸師 凛

俺の兄貴がお前のことを調べたんだ

潔 世一

うん

糸師 凛

お前、親いないんだって話俺にしたよな?

潔 世一

あぁ〜、したな

糸師 凛

調べてわかったんだが、多分お前も知っているだろうけど、お前の親を殺ったのは裏の組織だったんだ

潔 世一

あぁ、それは知っている

潔 世一

その組織を探すために俺はこの世界に足をふい入れたんだ

糸師 凛

そ、そ、その、

糸師 凛

ハァ…ハァ…ハァ…

糸師 凛

ヒュッ…カヒュッ…カハ……

潔 世一

凛、落ち着いて。

潔 世一

過呼吸になってきてるぞ

さすさす

糸師 凛

すまねぇ。

糸師 凛

それで、そのお前の親を殺した組織がわかったんだ。

潔 世一

え?

潔 世一

(今、組織がわかって言ったか?俺の長年待ち続けたこの瞬間が来たのか?約14年間待ち続けたこの時が来たのか?)

潔 世一

凛!

潔 世一

一体どこなんだ!

潔 世一

頼む教えてくれ!!!

糸師 凛

そ、それは…

糸師 凛

俺が所属してる組織…なんだ…

潔 世一

……………

潔 世一

…………は?

すみれ

はい、ここまでです!

すみれ

いや、いいとこできるなよ!
って思いましたよね。すみません、睡魔があたしを誘って来るんです。すみません。寝ます!

すみれ

このまであたたかい目で見てくれてありがとうございます!

すみれ

それでは、またねー!
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