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6 - Chance x Shedletsky【リクエスト】

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2025年12月03日

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ごめん、エロになった。成人男性のセックスはエロいです。 Chance x Shedletsky

コイツの革靴、それと俺のスニーカーの音が重なって連なる。 ザッザ、カツカツ。――そうした音がホテルの廊下に響き渡っているというのに、辺りは静まり帰っていて。 ああ、本当に2人きりなんだ。とか少し意識してしまう。 ……靴、かっけえな、高ぇんだろうな。 下を向いた時に思わず靴が目に入る。 おもわずそんな羨みを胸に抱いていた時、やがては目的の場所へ辿り着いた。 床にはモコモコの赤色のカーペットが満遍なく敷かれており、壁はベージュ色のザラザラとした壁紙が張り巡らされている。 部屋は少し小さいが、まるで少しお高めのホテルみたいに見える。 ここに来た理由。それは、コイツと……うーん。言いづらい。 セックスするため!!……いや、思ったんだよ。このふっかふかのベッドならヤれんじゃね?って。 いやさ、味方がキラーに追われてる間俺たちはセックスしてんのなんか興奮するくね?って意見が一致して。うん。ヤバいよなあ。 結構やばいぞ。バレたら多分シメられる。 そんなことを思っていた時、チャンスがベッドの方へ歩いていく。 その背中をボーッと見つめていると、目の前のベッドの中央におもむろに座り、自身の膝をポンポンと叩いて。 ああ、来いと言っているのだろう。 大人しく、大雑把にだが目の前と座りこんで、チャンスの言葉を待つ。 「とりあえず、乳首からか?」 神妙な顔をして座りこんでいたかと思えば、唐突にチャンスはそう発言する。直球すぎんだろ。 「ワリーけど俺さあ、乳首感じねえんだわ。何度も開発しようとしたことはあるけどな。」 「開発しようとしてたのかよ!……待てよ。たまに風呂長い時あったのってそういうコト……???」 「正解、大正解! 男の性への探求欲はすげえんだぜ?下も乳首も開発しようとする。」 「おお、分かってんじゃねえか。ちなみに俺は乳首開発済みだぞ!」 「マジかよ!!その割には風呂短ぇんだな。」 そんな会話を繰り返しているうちに、チャンスの手が俺の下半身に伸びて。 やがて、ズボン内に自然な手つきで手を突っ込んでくる。 下着越しでも股に触れられたのだから、少し興奮してきた。 太ももや足の根元、そして性器を撫でるように触られているうち、どんどんとズボンにテントが張ってくる。 慣れてそ。……なんか、ちょっと複雑だな。 ザワザワとした心に秘めた想いが、直接的な快感で中和されて、やがては溶けていく。 ああ、気持ちいい。 彼の手の動きに身を任せ、快感に集中する。 ずっとこのままでいたいな、などと馬鹿なことを考えながら、彼を抱きしめた。 その行為に息を飲んだような音が聞こえて、思わず笑い声を漏らしてしまう。 「ハハッ、……お前さあ、甘えられるのだとか、こういう弱めのスキンシップに弱いよな?」 「うっ……ご名答。俺は弱いぞ!もっとやってくれ!!」 「なんだそれ。…あ、Weaknessってか?」 「コラシェドレツキー!勝手にコインフリップ失敗させないの!」 話し声は友情、友愛。友達そのものだろう。 しかし、実際にやっている行為はそれとはまた別で。 「……あッ、ちょっと待て。出そう。俺のチンコからわりと濃いものが。」 そんな、少し焦ったようにチャンスに向けて言う。 下着の中に射精するのはマズイ。……洗濯する時にどうやってもバレるのだ。 おそらく察して何も言われはしないだろうが、ビルダーマンやデュセッカーなどの古い友に気を遣われるのは、こちらとしても少し精神的にキツくあるというものだ。本当に。 …ていうか、1回やったしな。 「具体的に言うなよ生々しい!最初の射精早えよなあ、お前。2回目以降はわりと遅いくせに。」 「お前はイくまで一定保ってるんだし、俺からしたら羨ましいんだけど??」 チャンスがそう言うと同時に、下着が脱がされる。 必然的に寸止めされるものだから、少し切ないな。 「……ちょっと待てよ。なんか恥ずいから自分で脱ぐ!」 「今更???突っ込みあってんのによー!」 少し不満げにするアイツのカオ。あんまり見ないものだから、レアなものを見つけた感覚で少し嬉しい。 「……てかさあ。俺、俺なあ……お前とまず突きあってるし付き合ってんだろ?」 「おいその言い方やめろ。そうだな!恋人だな!!」 「……お前のチンコ触ってて、俺もチンコ爆発しそうなんだけど……!!!!???」 「あークソ!!気づかないふりしてたのに!!!」 「助けてシェドレツキー!俺のチンコを治せるのはお前しかいないんだ!」 「そもそも、俺今日準備してっから!はよ突っ込めよオラ!!!」 「でも俺達には手順ってものが必要なのー!!」 「このワガママ!大人しくチンコを差し出しなさい!」 「乱暴!!!!」 無理やりコイツを押し倒して、ベルトを外す。 チャンスのベルトは、いつもきっちりと閉められている。 そのせいか、俺までベルトを外すのに慣れてしまったのだ。 「乱暴なとこも好きだぞ!」 「知ってる。」 短くそう言葉を済ませると、自身の後孔にチャンスの性器をあてがう。 「オイオイ、慣らしたとはいえ急に突っ込んだら痛いだろ。」 「ウルセー!俺は萎えたんだ!!さっさと終わらせたい!!!!」 「あークソ!1回口閉じろ!ムードが台無しだよお前!!?!?」 「そんなもん最初から存在しねえ!」 そんな事を言うと、チャンスは少し目を伏せ、何かを考えるように下を向く。 しかしすぐに目をこちらへ向けて。 「……なら俺が作ってやるさ!」 それを言い終わると同時に、アイツの柔らかい、きちんと手入れされた手でやさしく押し倒されて。 いつもよりかなり爪が整っているものだから、それら全てが俺のためなのだということに気づいてしまったのだ。 理不尽な程に恥ずかしくなってくる。なんだよもう。最っ高じゃねえか。 「…さっさとしろよ。」 「シェドってさ、ガチ照れした時口数少なくなるよな?」 「うるせえ!」 図星を突かれ、思わずそう叫ぶ。その声を周りから隠すように、唇と唇を重ねられる。柔らかく、心地の良い感触がして、思わず目を閉ざす。 本当に、永遠に続いてくれないだろうか。 そんな思いも虚しく、唇が離される。 「どうだ?俺のムード作り。」 「……完璧だ。」 なんだよコイツ、俺で童貞卒業したくせに。 *** オチンチン!えっと、時間かけたけどフィニッシュむずい😨😨😨😨😨😨パートツーいつかだします!

Forsakenカプ💖💖おお!

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コメント

6

ユーザー

ありがとうございます(ド直球)

ユーザー

最高でした ありがとうございますm(_ _)m

ユーザー

下ネタめっちゃ言っとるwうん。w作るの上手いっすね…尊敬、!

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