いつからだったろうか。
みんなみんな信じられなくなったのは
nk
ぶるーくっ!!
元気にはしゃぐ水色の声色も
sh
ぶるーく
低音で落ち着くような緑色の声色も
kn
ぶるーく?
穏やかで爽やかな青色の声色も
sm
ぶるーく。
冷静だが隅に温もりのある紫色の声色も
kr
ぶるーくー!
少し大きめで輝いている黄色の声色も
br
ッ、みん、な?
「ぶるーくなんか」
「隕√i縺ェ縺?h縺ュ」
br
ッッ、!
その声の中から そんな発言が聞こえた気がした。
みんなそんな事言わないって知ってる。
だって、僕が1番近くで見てきたから。
知ってる?
何をだ?
一番近くにいたからって
僕はみんなの何を知ってる?
結局全員他人なんだよ
大喧嘩した時に、
繧ケ繝槭う繝ォ がそう言ってた。
鋭く、冷たく痺れるその声で。
そっか
みんな
みんな……
あれ、?
ぼく、
何を夢見てたんだろう。
ATTENTION 二次創作です ご本人様とは一切関係御座いません。 迷惑行為、晒し等の行為は御遠慮下さい。