私は、ルル。 私には、グクと言う彼氏が "いた"
朝の学校、教室へ行くと
ルル
写真も貼られてた
ルル
私じゃない。
私は、必死に逃げた すると、見た事のある足だあった。 顔を上げると…
ルル
大丈夫! グクなら信じてくれる!
グク
話しかけないで
そう信じてた自分が馬鹿だった。
ルル
グク!
グク
そう言い去っていった グクの隣には、"ソヨン"と言う、いじめの女がいた。 肩を組んでいた
ルル
すると、幼なじみのテヒョンも居た
ルル
テヒョンなら、信じてくれる! ずっと居た、親友だもん! それに、私はには、お母さんお父さんも亡くなっても ずっと一緒だったしね!
でも、やっぱりそんな事もなく
てひょん
気軽に話しかけないでくんない?
キショイ
そう言って、去っていった
ルル
私は今、一人ぼっちなんだ。
人に、虐められている。)
すると、いじめっ子の"ソヨン"が居た
ソヨン
ルル
ソヨン
ルル
着いてきたのは、体育倉庫。 体育倉庫の鍵は閉めて、バケツに入った水を掛けてきた
ルル
ソヨン
どう?気分は
今の季節は、冬とゆう事もあって、物凄く寒かった。 体を丸めて倒れた。体をなんとか、温めさせようと
ソヨン
お前は、口も無いのかな?
まぁいいや。ここに閉じ込めてあげる。
ここで、生き延びろ。
そう言って、ソヨンは、倉庫から出て、鍵を閉めて行った
ルル
私の心の中は、痛い、辛い、苦しい、寂しい、 色んな気持ちで、いっぱいだった。
下校時間になると、皆は帰っていた。 もちろん、グク、テヒョン、ソヨンも居た。
すると、足音が、近づいてくる。 どんどん、ついに
ガラガラガラ!
???
何があった!
ルル
私は、安心して、眠ってしまった。 そして起きると…
ルル
???
ルル
???
俺は、"ユンギ"
ルル
ユンギ
ルル
ユンギ
てかお前、何であんなに濡れてたんだよ
ルル
ユンギ
ルル
ユンギ
ルル
ユンギ
ルル
ユンギ
ちょっといいか?
そう言うと、おでこを触ってきた
ユンギ
お前、熱だ。
ルル
ユンギ
その言葉に、ホットして眠ってしまった。 そして起きると…
ルル
ユンギ
ちょっと待ってろ。
お粥今作ってるから
ルル
ユンギ
そして、お粥を持ってきてくれた。
ユンギ
ルル
ありがとうございます。
ユンギ
じゃあ、俺は学校行ってくるわ
ルル
ユンギ
お前は、熱だろ?
ゆっくり休んでろ
ルル
(だって、行かなきゃ、私が負けた感じがするから。)
ユンギ
じゃあ、ちゃちゃっと食べろ
ルル
ご飯も食べ終わり、2人で学校へ行く。 でも、クラスが違うため、別れた。 教室へ入ると
ドンッ!
バタン
ルル
後ろを向くと幼なじみのテヒョンが居た
てひょん
ルル
テヒョンは、席についた。 でも、私は、思うように立てなかった。
ルル
なんとか、席につくと、机には…
ルル
(もう、どうしよう。)
席から外れようと思った途端。
ルル
バタン
ルル
グクの声…?)
目を開けると…
ルル
ユンギ
ルル
ユンギ
俺ではない
ルル
ユンギ
ルル
家に帰って
ルル
またお邪魔してしまい
ユンギ
それより、何があったんだよ。
ルル
ユンギ
ルル
そう思って、全部話した。 幼なじみの事も、彼氏のことも、家族の事も
ユンギ
まぁ、ソヨンって女もな
ルル
あのハグした写真も私じゃないんです。
全部デマで…
ユンギ
ルル
ユンギ
でも、もしかしたら、信じてくれるかもしれないよ?
ルル
分かりました。
明日言ってみます。
ユンギ
次の日の朝
ルル
グク!
グクは、振り返った
グク
ルル
グク
ルル
グク
ルル
ソヨン
ルル
もう、私の心はズタボロ。 準備室へ行った
ルル
あっ、あった。
もうこれで、死ねばいい
私は、私の体に何ヶ所も傷を附けた。 その結果、足元は血だらけ。 そろそろやばいと思った私は、廊下へ出た。
ルル
廊下を歩く度、血がポタポタと垂れていく。 それを見た人達は、ザワつく
すると、テヒョンに会った。
てひょん
テヒョンは、目をめちゃくちゃ開けて見てきた。
ルル
すると、ソヨンに会った。 すると、足が引っかかりそのまま転んでしまった。 そして、傷口が、深くなり血がもっと出てきた。
△△ちゃん
その姿を見た女の子が助けてくれた。 そして、私は、救急車に運ばれるまで、グクの目が気になった。 なんで、あんなに悲しい目をするの? なんで、泣きそうな顔するの…? 私は、疑問が溢れた。 そのまま私は、眠った
起きると、病院に居た
医者
ルル
なんとか。
医者
、貴方はあと一ヶ月で死にます。
ルル
知っています。
医者
ルル
分かりました。
医者
医者は、出ていった。
ルル
そう、私は、心臓の病気を持っていた。 それも、つい最近。 余命を宣言された時、ビックリした。 まぁ、テヒョンとグク、ユンギさんには、言ってないんだけどね。w まぁ、でも、私が死ねばあの二人は幸せな顔をするだろう。 だから、丁度いい。 もう死のう
ルル
そして、ルルは屋上から飛び降り自殺をした。
〜ユンギ〜
ルル、今ルルが飛び降り自殺をしたと聞いた。 病院へ行くと、もう手遅れだった。
ユンギ
医者
ユンギは、手紙を渡され医者は出ていき、読んだ。
ユンギ
好きだったよ。ルル
〜テヒョン〜
今、ルルが自殺したと聞いた。 そしていま病院に居る
てひょん
嘘だよな。(泣)
ユンギ
てひょん
ユンギ
ほらよ。ルルから手紙
僕は、ユンギと言う男から手紙を貰った開くと。
てひょん
僕も、愛してるよ
〜グク〜
今、病院からルルが飛び降りしたと聞いた。 そして今、霊安室に入った
グク
ルル!
ユンギ
ユンギと言うひとに、胸元を掴まれた。
グク
ユンギ
グク
それは、るるからの手紙だった。 広げると
グク
ごめん。本当にごめん。
ルル…
〜テヒョン〜
てひょん
グク
ユンギ
学校
ソヨン
探してたんだよ~?
そう言って、腕を組んできた。 吐き気がする
バン!
グク
触んな
ソヨン
テヒョンにグク
てひょん
ソヨン
本当にどうしたの?
ユンギ
ソヨン
グク
ルルが!(泣)
ソヨン
あの女がどうした?
てひょん
ソヨン
そ、そんな馬鹿な
ユンギ
グク
ソヨン
なんも出来ないでしょ?
てひょん
ソヨン
どうやって?
グク
俺の父親はお前の父親と契約を結ばれていて、
本当に迷惑なんだって、前までは、俺の友達とか
俺ゆってたけど、今は、他人だから、俺の父親に言えば、
1発でお前の会社は終わりだなw
ソヨン
てひょん
潰れるなw
ユンギ
グク?テヒョン?ソヨン!
3人とも悪いから、意味は無いけど、
もうこれ以上、人を傷つけるな!
分かったな
ソヨン
てひょん
グク
そして今では、度々ルルのお墓参りに行ったりしてる、