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ウミユリ

どーもっ、今日学校体調悪くて休みました、なので書こうと思って。

ウミユリ

あ、ウミユリと言います(●︎´▽︎`●︎)

ウミユリ

さぁぁぁ!!私の中でちょっと楽しみだった【運営のツクリカタセツメイショ】第1話!!書きましょう!!Foooooooo!!!

ウミユリ

ワンクッション!
これは軍パロです!実験要素が入ります!もともとpixivの私の作品参考なので良ければみてみてください!
ご本人様とは関係ありません!
それでは、ごゆっくり!!

ウミユリ

あ、せやせや、写真なんすけど、普通に他の方のも読んで、無くても、、すげぇや、となったので前の話は消させてもらいます!💦ごめんよぉ!!んじゃ本編!

研究者

実験体No.2525、来なさい。

No.2525

はーい。なんですか?

俺はこの研究所が好きだった。 何かあればすぐにこの人たちは来てくれる。だから、安心していた。

俺はNo.2525。 先生が【ずっと笑顔で居れるように】 と付けてくれたのだ。

No.2525

(今日は、何をするんだろう本かな。いや、お絵描きかもしれない。)

でも、着いた場所には、クレヨンも、絵本も無かった。

大きな、怖い見た目の怪物が居たのだ。俺は、怪物たちの大きな鳴き声、唸り声に体の震えが止まらなかった。

No.2525

や、嫌です!やめて!

部屋から逃げようとしても、すぐに研究者さんに捕まった。

研究者さんはいつもと違い、重装備をしていて、何か急いでいる様子だった。

研究者

【青鬼の血】を持ってきてくれ。

No.2525

っ!!?

聞こえたその言葉に反応して逃げようとするが、15歳程度の力じゃ到底大人になど勝てなかった。

No.2525

痛い、、

研究者

大人しくしなさい。

首に真っ赤な注射器を刺され、その液体はぐいぐい体の中に入っていく。

体の真ん中、、中心? 訳が分からないが段々と熱くなっていく。目の前が真っ赤になり、気づけば怪物と俺だけになっていた。

怪物

グァッガルルル、、

にじりよってくる怪物達。 俺より体は大きいだろう、真っ白な牙をこちらに向けて、唸っている。

No.2525

や、やだ!

涙目になり、目を瞑った。

その瞬間、俺の体は勝手に動き、

怪物を掴み、引き裂いた。

驚きで目を開ければ、目の前で肉塊になった怪物がゴロンと床に散らばった

No.2525

え、、何があった、、

驚きのあまり瞬きもせずに自分の腕を見る。 普通の何十倍も大きな青い腕、 怪物を引き裂いたところは真っ赤になっていて、まるで自分のものとは思いたく無かった。

No.2525

、、、、、、

No.2525

騙されていたのか。

怒りから虫のような声だけが出てくる

腕をぶらんと下ろせば、いつもどうりの腕に戻った。ただそれどころじゃない。

No.2525

あぁ、憎いなぁ、、w

信じてたのに、あんなに優しかったのに、騙されていたんだ。

研究者

実験成功だ!いい兵器ができた!今までは無駄じゃ無かったんだ!!

裏切り者達が俺をだきしめ、頭を撫でてくる。

No.2525

煩いなぁ。

腕から逃れ、距離を取る。

さっきのことが本当なら、今ここで、

この人たちを潰せる。 裏切った腹癒せに、この肉塊のように

してやりたい。

そう思えば俺の腕は先程のように大きく、青くなる。

No.2525

おぉ!思ったとうり動くじゃんw

、、してやった。メタメタに。

No.2525

あ〜あ、終わっちゃった、、にしてもこれ便利〜!!!

腕が戻ったことを確認し、この研究所を後にした。

そりゃしっかりニコニコだったさ。

No.2525

(国を作りたい、俺だけの。もう裏切られないための。)

少年

お兄ちゃんなんで、、

少年

腕が真っ赤なの?

小さな少年が震えながら訪ねてくる。 ぼーっと考えていて気づきもしなかった。

少年は細くて、涙目だった。かなり怯えている様子で、、

目を見つめていれば 少年の純粋無垢なその目に映る俺がしっかりニコニコしていて安心した。

少年

お、お兄さん名前は?

少年の声の震えが大きくなっていく。

No.2525

ん〜名前。らっだぁっていうんだけど。

ニコニコしながら言い、少年の頭を撫でてみる。少しでも、落ち着いて欲しかった。

少年は走り去って行く。

No.2525

親でも呼ぶんかな〜、、

俺が研究所に来たのも子供の頃だ。 そうだ、忘れていた。元から居たんじゃない。

あの子も、、もしかしたら研究所に、連れてかれちゃうのかもな。

No.2525

強く生きろ少年。

、、wさて、ここを後にしよう。 まずは腕を洗って、そして、、 このまちをぬけて。 俺だってひとりじゃ生きていけない。

仲間を集めよう

あとは、、

この世界を知らなくては。

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