【WT二次創作】整理整頓

お泊まり当日

靴を脱いでスリッパに履き替え、きりやんについて行った

そう言って、きりやんは台所へと向かった

口で冷ましたスプーンをシャークんの口に近づけた

俺が意識しすぎているだけなのか、

夜

普通に楽しんでいる自分に改めて驚いた 顔を合わせるだけでも気まずい雰囲気だったのに そもそもなぜきりやんは誘ったんだ？ それも急に

考えていたら終わらない気がしてお風呂に集中することにした

ドアの向こうからきりやんの声がした

きりやんは何も気にしていないのかもしれないな

なにが普通なのかわからなくなったが、なぜか納得してしまった

普段ちゃんと夜に寝ることがないからすぐに起きてしまった

自分の下半身に違和感を感じた

前にシたのはいつだろうか まさか今日なるとは思っていなかった きりやんには申し訳ないが、トイレでさせてもらうことにした

ﾊﾟｼｯ

ベットから立ち上がろうとすると、きりやんに腕を掴まれた

まずい、今電気を付けられたらバレてしまう

カチッ

きりやんが電気のスイッチを押した 最悪だ

シャークんの脇に手を入れて立たせようとした

弱い力で抵抗するシャークんをきりやんの膝の上に乗せ、 ズボンを脱がした

きりやんの手をはがそうとするが力が入らないので 動かせないように自分のものを掴んだ

図星をつかれたのか悔しげな顔をしつつ、 シャークんは手を離した

優しく頭を撫でられたシャークんは息を荒らげながら 顔を真っ赤にしてきりやんの胸に顔をうずめた