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コメント失礼いたします 無理して倒れる&高熱は私の大好物ですありがとうございます((((そんな情報いらんわ
見るの遅くなってしまってすみません😭 お話最高でした!!続き楽しみにしています🎶
作者
作者
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作者
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*あてんしょん* ・駄文です。 ・悠佑くん愛され ・悠佑くんが体調不良 ・他の方の作品に似てるかもですが、作者が書いております。
作者
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つんざくようなアラームで目が覚める。
と、思ったけど、
目が開かない。
だけど、
目が開かなくても会社には行かないといけない。
ゆうすけ
最後にまともな飯を食べたのは、いつだったか。
ゆうすけ
なんでか、腹は減らないし、、
ついでに最近特に忙しい。
ゆうすけ
ゆうすけ
自分の不健康さに、乾いた笑いが出た。
カタカタと、キーボードがなる。
いつもと変わらない、何気ない景色。
ー今ある頭痛は、いつも通りじゃないけど。
ゆうすけ
同僚
ゆうすけ
同僚
嘘だけど。
めっちゃ、頭痛いし、体はどんどんだるくなってきた。
ゆうすけ
これが終わったら、会社を抜けられる。
その後は、ないこの家で会議。
あいつらに、会えることは楽しみだけど、
この体調、どうしよ。
まあでも、いけるか。
そんなに長くもないやろうし。
ないこの家
ないこ
ゆうすけ
リビングを見ると、色とりどりの頭が4つあった。
りうら
ほとけ
いふ
いふ
しょう
ほとけ
しょう
ほとけ
しょう
りうら
ほとけ
ないこ
ほとけとまろの言い合いを横目で見ながら、
俺はまろの隣に座った。
ー正直、もう、体力の限界が近かった。
いふ
りうら
ないこ
なんか、、ないこから黒いなんかが出とる、、、、
まあでも、、うれしい、けどな。
言わんけど。
ようやく、会議が始まった。
ないこから配られたサンプル写真とかを見て、
気を紛らわせようとした。
、、、。
できない。
しんどい。あたまいたい。
ないこ
ほとけ
いふ
りうら
しょう
ほとけ
しょう
りうら
ないこ
内容が、入ってこーへん、、、
いふ
ゆうすけ
あたま、いたい。
目の前が、くらくら、する。
いふ
ゆうすけ
しんどい。
でも、もう、ちょっとやから、、、
しょう
ほとけ
ゆうすけ
ー目の前が、真っ黒になる。
痛い。
気持ち悪い。
声が、聞こえなくなっていく。
そのとき、俺の意識は途切れた。
ガタン、と音がして。
目の前のあにきは倒れた。
一拍、おいてから、
ようやく、時が進んだ。
ないこ
しょう
ほとけ
いふ
呼びかけても、返事はなくて。
ただそこに、苦しげに息をするあにきが倒れている。
りうら
床には、よくない。ということで、
とりあえず、ベッドに運ぶことにした。
いふ
いふ
ほとけ
ほとけ
ないこ
しょう
しょう
ないこ
りうら
りうら
ないこ
しょう
りうら
しょう
いふ
ないこ
あにきのスーツを脱がせて、熱い身体に体温計をねじ込む。
少しだけ、間があいてから、ピピッっと無機質な音がなった。
いふ
そんなことをぼやきやがら、するりと体温計を抜き取った。
みんなで、それの数値を覗き込む。
りうら
しょう
ないこ
いふ
いふ