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2 - 第2話 楽しかったのに…

♥

16

2024年05月05日

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シュナミ・アミウ

≡≡≡ヾ(⌒(_'ω')_タッタッタッ

スミレ・シャノ

あ!シュナミちゃーん!

シュナミ・アミウ

!!!!!!!!スミレ!

シュナミ・アミウ

≡≡≡ヾ(⌒(_'ω')_タッタッタッ

シュナミ・アミウ

久しぶりヽ(*'▽'*)ノ

スミレ・シャノ

お久しぶりです✨️

スミレ・シャノ

あっそういえば、はいっこれ

シュナミ・アミウ

渡されたものは、小さな菫のような色をしたピアスとキーホルダーだった。

シュナミ・アミウ

え〜!これくれるの!?

スミレ・シャノ

はい!私が作ったんですよ!

スミレ・シャノ

これにはちゃんと想いが入ってます

シュナミ・アミウ

え?

シュナミ・アミウ

凄っ

スミレ・シャノ

えへへっ

そのピアスには、大切な物が壊れた時、本当の力を出すことが出来る。

キーホルダーには、自分がピンチに至った時に、助かる事が出来る。

シュナミ・アミウ

え〜!凄っこれ、本当に私にいいの?

スミレ・シャノ

はいっ先輩のために作ったんですから!

シュナミ・アミウ

ありがと〜♡✨️

スミレとシュナミは3歳年が離れていて、スミレは9歳ながらも痣が三本線なのだ。

シュナミは、スミレが同級生の男子に虐められていたのを見て、助けたのがきっかけで仲良くなった。

スミレ・シャノ

そういえば、先輩のオッドアイってめっちゃ綺麗ですよね…✨️✨️

シュナミ・アミウ

あっ…そう?ありがとう…!

シュナミもスミレも綺麗なオッドアイだったのだ。

シュナミ・アミウ

スミレも綺麗だよ

スミレ・シャノ

え〜!ありがとうございますっ✨️✨️

そして時間が経ち…

スミレ・シャノ

今日はありがとうございました❣️

シュナミ・アミウ

ううん!忙しい中来てくれてありがとう!また機会があったら遊ぼうね!

スミレ・シャノ

!はいっ♪

数十分後…

シュナミ・アミウ

ただいま〜2人とも!

…あれ?こんなに部屋荒れてたっけ?

2人喧嘩してたのかな?

でもにしては、……?

シュナミ・アミウ

っ……まさか…

シュナミ・アミウ

≡≡≡ヾ(⌒(_'ω')_タッタッタッ

シュナミ・アミウ

…………えっ?

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