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理玖side
俺が立てないからって、 伊織に掻き出されるとか聞いてない。
今の状況を説明すると、 俺が仰向けで足開いてて 伊織がその足の間にいる… って感じ。
嫌がらせかよ。 こんな丸見えとか普通に恥ずいし。
雨谷 伊織
花川 理玖
俺がそう言うと、 伊織の指が入ってきた。
くちゅ、くちゅ…
花川 理玖
指で喘ぎたくない。絶対。
雨谷 伊織
雨谷 伊織
花川 理玖
意外にも伊織の手つきは優しくて、 さっき散々イかされた身体は びくびく感じてしまっている。
やだ、俺のプライド全壊…
雨谷 伊織
花川 理玖
ダメ、我慢…
気持ちいいけど、指なんかで…!
雨谷 伊織
花川 理玖
やってしまった。
ばっ、と自分の腕で口を塞ぐ。
雨谷 伊織
雨谷 伊織
雨谷 伊織
あん、あん……
花川 理玖
じゅぽ、ぬる…
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
伊織は触っている所が 前立腺と分かった途端、 そこを責め出した。
こりゅ、とんとん…っ
花川 理玖
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
ビュルルルルッ♡♡
まだ出てくんの、おかしいだろ…
雨谷 伊織
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
そんな顔してたか?と思いながら、 顔を触る。
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
あれから一悶着あって、 結局一緒に入ることになってしまった。
花川 理玖
ずっと伊織に後ろから支えられていて、 何がとは言わないが当たっている。 当てているのかも知れないけど。
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
伊織の手が離れると、 俺は咄嗟に壁に手をついた。
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
支えなしで動けないから 従わざるを得なくて、 全身伊織に洗われてしまった。
部屋に戻ると、伊織に服を着せられ (メイド服ではない) ベッドに二人で入った。
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
俺が毛布に顔をうずめると、 伊織がその毛布をめくってくる。
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
うざい、そう言った後に なぜか傷ついていないか心配になった。
…俺、伊織のこと、
いやいや、バカバカバカ!!
んな訳あるかよ…
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
花川 理玖
花川 理玖
顔が熱い。熱すぎる。
認めたくない、好きなんて、うそ、
雨谷 伊織
雨谷 伊織
伊織が俺のことを抱きしめてくる。
花川 理玖
どうしよう。 鼓動が早くなってきた。
伊織の匂いで包まれて、くらくらする。
これ以上のこと、 たくさんしてるじゃん。
なのになんで、今更……
雨谷 伊織
雨谷 伊織
花川 理玖
俺は身体を起こす。
雨谷 伊織
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
沈黙とこの空気に耐えられず、 口を開いた。
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
コメント
2件
はぅわ……✨️てぇてぇ〜…… マジで続き楽しみです!