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茉冬
真一郎さんは生きてる…
茉冬
生きてるのｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
場地
茉冬…もう諦めろ…
茉冬
うるさい…真一郎さんはｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
場地
真一郎さんは…もう死んだんだよｯｯ！！
茉冬
…ｯｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
茉冬
そんなの…知ってるよ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
茉冬
とっくに認めてるｯｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
茉冬
でも…自分には…真一郎さんしか居ないのｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
泣き叫んでも
千冬
茉冬さん…真一郎さんってどんな人何ですか…？
茉冬
…真一郎さんは…自分の救いだよ
千冬
でも真一郎さんは…
茉冬
知ってる…これは…
茉冬
叶うはずのない恋だから…
茉冬
もうさ…真一郎の事諦めよっかな…
マイキー
は？何でだよｯ
茉冬
だって…真一郎さんは…
マイキー
…本当は黙ってるはずだったんだけどよ
マイキー
これ…真一郎から預かってる手紙…
茉冬
…え？
マイキー
いつか渡すんだって言ってたんだよ
茉冬
…ｯｯ!?ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
マイキー
「ずっと好きだった」だってよ…
茉冬
何ですかそれ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
茉冬
どれだけ自分を好きにさせるんですか…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
想いは増すばかり
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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