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テラーノベル(Teller Novel)

今日俺はある夢をみた

今いる刑務所とはまるで違う、落ち着く場所だった。

そこで俺は、ある言葉を言われた。

その言葉とは…

夢の中だからか、忘れてしまった

大切なことだろう。思い出さなくては。

..............~~~~!!!

しにがみ

ぺいんとさぁ~ん!起きて~!(遠くから

ぺいんと

ん、んん?

リアム看守

やっと起きたか8番

クロノア

ぺいんと遅いぞ~

ぺいんと

…あすんません

リアム看守

よし、まあ一応刑務作業の説明をしようか

しにがみ

はい!

リアム看守

まず刑務作業は種類がある。

リアム看守

例えば鉱石採取、ポーション作り等がある。

リアム看守

そのような刑務作業を2人にお願いしたい。

リアム看守

そしてもう一人は食堂でコックの仕事をしてもらう。

ぺいんと

コック?

リアム看守

まあ一番優秀なやつがやる仕事だな

しにがみ

へ~

しにがみ

僕じゃん

リアム看守

よし、次に進むぞ

ぺいんと

あっえっはい

しにがみ

....まじで今の沈黙怖かったわ…((

リアム看守

今日は特になにもないから

リアム看守

まあゆっくり休んでるといい。

しにがみ

やった~!

リアム看守

…あと8番

ぺいんと

はい?

リアム看守

あとで呼び出しをするから来てくれ

クロノア

えっ

ぺいんと

あ…え?

ぺいんと

わ…かりました

リアム看守

よしじゃあおやすみ

しにがみ

おやすみなさ~い

クロノア

お疲れ様です~

ぺいんと

おや~

怖い看守に幸せを。――――

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