テラーノベル
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書くつもりは なかったんですけど かきたくなってしまった
茈 × 赫 だよ 🤗🤗
あれから 時が 過ぎて
きっかり 2週間 くらい 経ったんだ と思う 。
確信が 無いのは 泣いてばかりいて なにもしていないから
学校 に 行くなんて できなくて 部屋で 閉じこもって ばかりいるけれど
茈 の 家にある 仏壇に 毎日 手紙を 届けに行くこと 。 これだけは 部屋を出て 茈 の家に 行くよ
赫
桃
桃
赫
毎日 泣きながら 家に 来る 俺を 笑顔で 出迎える 茈 の 兄
桃
赫
桃
少し 口調 は 違っても その 大きい手は 撫でてくれた 茈 の手 に すごく 似てて 。
桃
優しい ところも 、 すごく 。
赫
桃
赫
桃
桃
赫
赫
桃
赫
茈 への 好きな 思いとか 俺の ぐちゃぐちゃな 思いとか
めちゃくちゃ 書いてんだもん …
桃
赫
桃
桃
赫
赫
桃
桃
赫
赫
赫
赫
赫
赫
赫
赫
桃
赫
桃
赫
桃
桃
赫
桃
桃兄ちゃん は 最期に 茈 がしたように 俺の 頬 の 涙 を 拭いた 。
桃
赫
あの日 茈 と 来た時 食べたやつ 。
桃
赫
前 茈 が食べてたやつ 。
桃
赫
桃
赫
桃
桃
赫
桃
桃
赫
桃
赫
桃
赫
赫
赫
赫
桃
赫
赫
赫
赫
桃
赫
桃
桃
赫
桃
桃
桃
赫
今は そんな 迷信でも なんでもいいから 茈 に 会いたかった 。
そして 俺の為に 命を 落としたこと 謝りたかった 。
しぬなら 一緒に しにたかったな
赫
桃
桃
桃
桃
赫
桃
あの日 茈 も ここで 撫でてくれたな 。
ふと 見上げた 桃兄ちゃん の 顔は 優しい目をしてて 茈 に そっくりだった
ー 月命日 前日 ー
今日 まで 頑張ったんだ 。 茈 に 会うために 。
赫
赫
赫
赫
桃
桃
赫 が帰ってから 茈 の 仏壇 に向かって 話しかける 。
桃
桃
桃
茈 の 大好きだった お菓子を 今日も 置いて しばらく 前に座る 。
かつて 茈 と 一緒に 遊び回っていた 懐かしい 和室に 置いてある 仏壇の前に
ー 夜 ー
赫
緊張する 。 心臓 が どくどくする 。
茈 に 告白 しようとしてた時と 同じ くらい の 緊張感 だった 。
… 緊張 の 種類は ちょっと違うけど 。
会えたら まず 謝ろう 。 そして 思いを伝えて 。
1つ 願いを 叶えてもらおう 。
あの日の 事を 思い出したら 未だに 涙が 止まらないから 。
涙のまま 眠りに 入るのが日常 だった 。
でもそしたら 顔腫れちゃうから 茈 に会えるなら 今日は 少し違うことを 思い浮かべてみようかな
赫
赫
どこ … 、 どこにいるの … 、 ?
茈
聞き覚えの ある声 、 俺の 大好きな 声 ッッ !
俺は 勢いよく 後ろを 振り向いた 。
茈
赫
やばい 、 久しぶり だから 顔 見たいのに 流れて 止まらない 涙が 邪魔をする 。
茈
赫
茈
赫
赫
茈
茈
赫
あの日 遊びに 誘わなければ 。
違う道を 通っていれば 。
もう少し 早く帰っていたら 。
茈 より早く 車に 気づいていれば 。
茈
茈
赫
茈
茈
1日 しかない 。
茈 と 話せるのが 当たり前 じゃない事 もう身に染みて わかってる 。
赫
茈
赫
茈
赫
茈
茈
茈
赫
茈
赫
赫
赫
茈
赫
茈
赫
茈
茈 に 触れられること 。 これが 俺の 長い 人生で 今日が 最期 。
赫
茈
茈
赫
茈
こうして 何時間 たったんだろう 。
一緒に お昼を食べて おやつを食べて
ずっと 茈 の 近くに いれて
俺は この日が 生きてる中で 1番 幸せ なんだと感じた 。
一緒に 居られることが当たり前では無い と 気づいた 今だから こそ 。
茈
赫
茈
赫
茈
赫
赫
茈
赫
赫
茈
全然 読み切り じゃないですよね はは
これ つづきみたいですか ー !!
好評 でしたら 書きます ♩
コメント
6件
見たい ! です !!! 🙇🏻♀️((
もちろん みたぃいいいい!!!
続 き み た い で す 🥹 🥹 ❕