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2話-お兄さん家-
優月
駿
僕はお兄さんの後ろをついて行くのが 精一杯
たまに人にぶつかった。
優月
○
僕は少し走って、お兄さんの隣に行く
優月
駿
お兄さんの洋服の裾を少し握って 一緒に歩いた。
駿
駿
優月
駿
優月
お兄さんの家は広くて綺麗だった
駿
優月
待っていたらソファーの横から 真っ白の子猫がでてきた
優月
ソラ
優月
子猫は水色の綺麗な目をしてた。
ちょっとお兄さんに似てるかも…
すると、お兄さんが戻ってきた
駿
優月
駿
優月
駿
優月
僕が手を上げると お兄さんは服をぬがして来た
優月
駿
中に入ると大きなお風呂だった。
駿
優月
お兄さんは指輪を取って、袖をまくる
駿
優月
駿
優月
僕がきゅっと目をつぶると 上から暖かいお湯が流れてきた。
優月
駿
お兄さんは僕の頭を洗ってくれた
優月
僕の頭を触るお兄さんの手は 優しくて、あったかかった
お兄さんは僕の頭を洗い終わると、 顔や体も洗ってくれた。
ちょっと痛かったけど、 お兄さんはゆっくり優しく洗ってくれた
駿
優月
駿
僕はお風呂に溜まってるお湯を じっと見つめた
駿
優月
駿
お家じゃ、お風呂に浸かったら怒られた
優月
駿
僕はお湯に少しだけ足をつけてみた
優月
足を入れてみる
優月
僕はそのままゆっくり肩まで浸かった
優月
全身、痛い… けど、あったかい、
駿
優月
2分後
駿
駿
優月
お兄さんは僕を優しく拭いてくれた
優月
駿
お兄さんは僕に綺麗な服を着せてくれた
駿
優月
少し大きかったけど、タオルも服も いい匂いがした。
駿
優月
優月
戻ると、またねこが僕に寄ってきた
ソラ
優月
僕はねこを撫でてあげた
ソラ
優月
少し経ってから、お兄さんが戻ってきた
お兄さんもお風呂に入ってたみたい。
駿
優月
僕がソファーに座るとねこも 僕の上に座ってきた
駿
優月
ソラ