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ソナ
第1話
ソナ
お楽しみください！
星夜
え、もう出番？
○○
𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭
これは、○○の過去
いじめっ子
○○なんて、○ねばよかったのに
いじめっ子
あんた、役立ずなんだから最後くらい私達の役にたてよ
いじめっ子
ほら、早く○ねよ
○○
ｯｯ…(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
○○
さよう、ならｯ(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ぐちゃ
いじめっ子
…え？ｯ
いじめっ子
は、え、
いじめっ子
な、何が起こったの、？
キャー上から人が落ちてきた〜！！！！
頭から血を出しているぞー！！！！
誰かー！救急車を呼んでー！
いじめっ子
え、嘘…
いじめっ子
そ、そんなはずが
いじめっ子
……
○○
そこから記憶が無く
○○
ただただ苦しいって感情に身を任せた
○○
私は手術をして、
○○
治りはした
○○
だが
○○
治った代償として
○○
後遺症が残り、高い所へ行くと、反射的に拒んでしまう…
お母さん
○○！
お父さん
○○！
大輝
姉ちゃん！
○○
お母さん？お父さん？大輝、？
大輝は弟です
お母さん
良かった、本当に(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
お父さん
心配したんだぞ(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
大輝
心臓に悪いよ(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
○○
ごめんなさい…
○○
そこから、親が
○○
ニュージーランドに行くらしいから
○○
私はお母さんの友人のお兄さんが経営している
○○
東ヒロ鬼東廻戦学園と
○○
言う場所に通う事になった
○○
幸いそこは寮なので
○○
私はその寮に泊まることとなったが
○○
そこはやばい学園らしい
○○
ここが、東ヒロ鬼東廻戦学園
○○
広い…
○○
さてと、職員室を探しましょ、
○○
にしてもでけぇな
○○
ｷｮﾛ(･ω･`三´･ω･)ｷｮﾛ
切島鋭児郎
えっと、君何してんの、？
○○
ひゃい?!?!
○○
あ、あ、
切島鋭児郎
？
○○
怪しい者ではございません!!!!!!!
切島鋭児郎
お、おう！
○○
え、えっと、この学園に転校してきたんですけど
○○
職員室が分からなくて
切島鋭児郎
じゃあ案内するよ！
○○
恩にきります！
切島鋭児郎
おう！
切島鋭児郎
ここがなー
○○
ほへぇ、
九井一
おい、
切島鋭児郎
っあ！九井先輩！
九井一
お前、切島か？
切島鋭児郎
うす！
○○
…
九井一
おい、そこのダンマリ女
○○
あ、え、私？
九井一
お前、何もんだ
○○
え、えとここに転校してきたものですが
九井一
転校生だァ？
九井一
そんな事言われてなかったぞ
○○
???????????????????????????
○○
(まさか、お母さんここに転校するためにはある書類を送らなければ行けないのに送ってない?!?!)
○○
（オワタ＼(^ω^)／）
○○
え、？あー
先生
九井さん！
九井一
先生、こいつがこの学園内に侵入してしまって
先生
いえ！校長先生が間違えて書類を捨ててしまって
九井一
え、
先生
その子は正真正銘転校生よ！
九井一
そう、だったんですか…
九井一
転校生様
九井一
ようこそお越しくださいました
九井一
切島、その方は先生に任してお前は教室に戻れ
切島鋭児郎
う、うす
先生
じゃあ転校生さん
先生
こっちへ着いておいで
○○
は、はい
先生
じゃあ転校生さん
先生
一応色々と書類では知っているけど
先生
確認していくわね
先生
まず名前は？
○○
赤坂 ○○です
先生
赤坂さんね
先生
何年生？
○○
高校二年生です
先生
うん
先生
最後に何か言いたい事は？
○○
あまり大きな声では言えませんが
○○
高校一年生の頃
○○
いじめっ子にいじめられてて
○○
屋上から飛び降りた時
○○
後遺症が残りました
先生
そうなの、
先生
覚えておくし、ほかの先生にも伝えておくわね
○○
ありがとうございます！
先生
さて、教室へ行きましょう
○○
はい、！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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