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叶愛
神様なんていないと思った
叶愛
玉虫色の最悪な午後は
叶愛
まだ、君のことを呼んでいるよ
叶愛
腹が立つほどに毒が抜けないな
叶愛
愛されて愛の色を知るのなら
叶愛
君は僕のことを彩っていたんだ
叶愛
食欲のない芋虫の右手
叶愛
クリームパンも味がしないな
叶愛
他の誰でもない
叶愛
君にしか埋められない
叶愛
だから、圧介
叶愛
ねぇ、巻き戻して良いかい？
叶愛
透明な
叶愛
雨の中
叶愛
あの街でランデヴー
叶愛
運命も無視して
叶愛
歩いてく
叶愛
君の足跡が
叶愛
どこにも見当たらないところで
叶愛
目が覚める
叶愛
即席の感情で
叶愛
書いてる
叶愛
この詩が
叶愛
いつか時を超えて
叶愛
限られた未来で生きる
叶愛
君に流れたらいいな
叶愛
馴れ初めをふと思い出した
叶愛
咲いた花も
叶愛
散るときが来るみたいだ
叶愛
まぁ退屈よりはマシだろうか
叶愛
開けっ放しのドア
叶愛
脱ぎっぱなしの服も
叶愛
全部ここにあった
叶愛
ねぇ、バカみたいと笑ってくれ
叶愛
透明な
叶愛
雨の中
叶愛
あの街でランデヴー
叶愛
運命も無視して
叶愛
歩いてく
叶愛
君の足跡が
叶愛
どこにも見当たらないところで
叶愛
目が覚める
叶愛
即席の感情で
叶愛
書いてる
叶愛
この詩がいつか
叶愛
時を超えて
叶愛
限られた未来で生きる
叶愛
君に流れるか
叶愛
愛し合っていたんだね
叶愛
間違いじゃなく本当なんだね
叶愛
疑いそうになるほどに
叶愛
君は今も綺麗だ
叶愛
唇の色に真似たような
叶愛
朝の光は潤む瞳の
叶愛
内側で流れる
叶愛
これまでの二人の
叶愛
愛すべき日常に
叶愛
口付けをして
消えていった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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