その後、冬祭りの騒動から 丁度1週間経った
葛葉
志村新八
冬祭り以降、私達は平和な日常を 送っていた
志村新八
葛葉
神楽
その時、一本の電話が鳴った
葛葉
神楽
神楽ちゃんは受話器を取り、 どうやら、銀さんと話しているようだった
神楽
葛葉
神楽ちゃんは慌てた様子で、 外に飛び出して行った
葛葉
その時、銀さんが居間に入ってきた
坂田銀時
志村新八
坂田銀時
志村新八
新八君はテレビに向けて指差した
葛葉
志村新八
志村新八
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
志村新八
坂田銀時
葛葉
まさか神楽ちゃん、
私達はそのまま、外に飛び出した
その後、私たちは銀行に着いたが、、
銀行は警察に包囲されていた
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
坂田銀時
銀さんは顔を抑え、そう言った
志村新八
葛葉
坂田銀時
私と銀さんは銀行に足を進めた
志村新八
警察 ちょ、!君たち危ないよ!!
葛葉
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
志村新八
新八君は私達と肩を並べた
志村新八
葛葉
銀行の扉を開ければ、そこには
神楽
得体の知れない物体が、 神楽ちゃんを掴んでいた
坂田銀時
志村新八
葛葉
銀さん達は無言で 扉を閉めた
周りにいた人達は全員逃げ出し 残ったのは、私達3人だけになった
坂田銀時
葛葉
志村新八
坂田銀時
志村新八
坂田銀時
志村新八
新八君と銀さんは私の肩を掴み、 そのまま去ろうとした、が
神楽
謎の生物に捕まれたままの 神楽ちゃんが、二人の足を掴んだ
葛葉
坂田銀時
坂田銀時
神楽
神楽
坂田銀時
坂田銀時
神楽
そして、3人は謎の生物に向けて、引きずられていく
葛葉
その時、私も足を生物に掴まれた
葛葉
志村新八
坂田銀時
生物は口のようなものを開け
神楽
坂田銀時
志村新八
葛葉
坂田銀時
志村新八
その時、
星海坊主
葛葉
坂田銀時
男性は、傘を取り出すと、 謎の生物に向けて投げ、 倒した
葛葉
そして、生物に刺さっている傘を 見て、
坂田銀時
そして、後ろから
星海坊主
振り返ると、そこには見知らぬ 男性がいた
神楽
坂田銀時
葛葉、銀時、新八 パピー?!!
そして、私達は近くの ファミレスへとやってきた
、なんで私が神楽ちゃん親子に 挟まれて、特大パフェを神楽ちゃんに食べさせてもらっているかは 疑問だが、
志村新八
志村新八
パフェを食べていた銀さんが手を止め
坂田銀時
星海坊主
志村新八
エイリアンハンター、?
神楽
葛葉
私は神楽ちゃんから差し出されたスプーンに乗ったアイスを食べた
神楽
葛葉
神楽
私達がそんな会話をしていると
星海坊主
葛葉
星海坊主さんが、泣いた
星海坊主
星海坊主
肩を掴まれ、そうお願いされた
葛葉
神楽
神楽ちゃんは、星海坊主さんの手を弾き、神楽ちゃんの方に抱き寄せられた
坂田銀時
星海坊主
神楽
神楽
そう言うと神楽ちゃんは、 新八君を指差し
神楽
志村新八
次は銀さんを指差し
神楽
坂田銀時
神楽ちゃんは私に目を向け
神楽
そう言い、神楽ちゃんは私の頭を撫でた
神楽
星海坊主
坂田銀時
坂田銀時
銀さんは席を立ち、星海坊主と掴み合った
星海坊主
星海坊主
星海坊主
坂田銀時
星海坊主
二人は取っ組み合いを始めてしまった
葛葉
志村新八
星海坊主
神楽
星海坊主
星海坊主さんは、後ろから神楽ちゃんの蹴りを受けた
星海坊主
星海坊主
神楽
神楽
神楽
神楽
葛葉
私は、父親というものが分からない、でも、このままで良いのだろうか
星海坊主
星海坊主
神楽
星海坊主
神楽
神楽
その瞬間、二人の気配が変わった
星海坊主
神楽
葛葉
重い沈黙が辺りを包んだ瞬間
志村新八
坂田銀時
その瞬間、二人は窓を突き破って、外に飛び出した
葛葉
志村新八
二人はとある屋根で、戦っていた
今日は、清々しいほどの 晴れだった
コメント
2件
主さんの作品愛読させてもらってます! 続きめっちゃ楽しみです☺️
え、! これどうなっちゃうの!? 続き待ってます!!!!!