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羽月
羽月
羽月
羽月
羽月
羽月
羽月
羽月
羽月
授業中
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
昼休み
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥の目線の先には彰人の後ろ姿が。
冬弥
モブ男
彰人
モブ男
彰人は友人と楽しそうに笑って 話している。 今日の昼休みは、自分と会う約束をしていたのに。
冬弥
下唇を噛み締め、握った拳が震える。
モブ男
彰人
彰人
冬弥
頭の中で、何かが切れる音がした。
モブ男
彰人
モブ男
ガシッ。
気が付くと冬弥は、彰人の腕を掴んでいた。
彰人
冬弥
彰人
冬弥は貼り付けたような笑みで 彰人を見つめた。 彰人は何かを察し、 小刻みに震えた。
モブ男
彰人
モブ男は小走りで去って行った。
彰人
冬弥
グイッ 強引に冬弥は彰人の腕を引っ張った。
彰人
踊り場
彰人
冬弥
彰人
冬弥
冬弥の変わらない貼り付けたような笑みに謎の圧を感じ、彰人は少し怯える。
彰人
冬弥
彰人
冬弥
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
彰人の目からは涙が溢れた。
冬弥
彰人
所々嗚咽が交じっている、聞き取りにくい、弱々しい声だ。 口調も、いつもの彰人とはまるで違う。
冬弥
彰人
ドンッ!
冬弥は顔を下に向けて彰人に壁ドンをした。
彰人
冬弥
冬弥の顔は髪で隠れていて、表情が分からない。
彰人
表情が分からない冬弥が怖くて仕方なかった。 彰人は一心不乱に謝り続ける。
…………サワッ
彰人
突如冬弥の手が動いたかと思えば、その手は彰人の下半身に触れた。
彰人
冬弥
彰人
冬弥は顔が赤くなっていて、汗ばんでいた。
彰人
冬弥
冬弥は息を切らしながら、彰人のズボンに手をかけた。
彰人
冬弥
…グチュッ
彰人
ッグポッ、グチュッ……
冬弥
彰人
冬弥
彰人の耳元で冬弥はそう囁く。 だが、彰人の中を弄る冬弥の指はどんどん早くなっていく。
グチュッ…ヌチュッグポッ…ヌプッ……
彰人
冬弥
ッグポッヌチュッ…!ヌポッグポッ…!
彰人
ビュルルルルッッ
彰人
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
そんな彰人の言い分を聞かず冬弥はズボンを脱ぎ出す。
彰人
冬弥
ズプッ
彰人
ッヌプッ!ズプッ!!
彰人
冬弥
パンッパンッ!パンッパンッズチュッ、ズプッ!
冬弥
彰人
ズチュズチュッ!!パンッパンッ!!
彰人
冬弥
パンッパンッ!!ズプッ!!ヌチュッ!!
彰人
冬弥
彰人
ビュルルルルルルルッ!!
彰人
冬弥
ヌプッ……、
彰人
冬弥
チュッ…
彰人
冬弥
キーンコーンカーンコーン(授業の開始チャイム)
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
しっかり遅刻した
羽月
羽月
羽月
羽月
羽月
コメント
4件
可愛い…あ、あれ…鼻血が(*´ノi`)・:∴・:∴・:∴・:∴
初コメ失礼します フォローします 彰人の泣いてる姿が思い浮かんで鼻血でそうd((