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エゴい2人の恋愛事情。

第1話 - 第1話　俺とコイツの関係性

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2025年01月02日

#ブルーロック

#潔世一

#糸師凛

#凛潔

#BL

#R18

天ノ宮　時雨零。

朝、目が覚めたら…

潔　世一

ぅ、ん……？…何処だ、ここ…
(…でも、どっかで、、見た‥‥…夢、…？)

ｽﾞｷｯ

潔　世一

っ、…痛‥‥‥

潔　世一

？……ぁ、(、そうだ。昨日はブルーロックの皆と久しぶりに
飲んで‥‥それから…)

潔　世一

(…‥飲み過ぎたんだ‥‥だからこんなに、頭が痛く……あれ？
でも、体も痛い？ような……特に、腰……何でだ？)

潔　世一

、…てか、俺何で裸……自分で脱いだ？

…と、昨日の事を思い出していると……

ｶﾞﾁｬ

潔　世一

ぇ、…

糸師　凛

‥ぁ？……ﾁｯ

潔　世一

・・・。は、ぁ？
(…コイツ、今俺の顔見て舌打ちしたよな!?、てか、何で凛が!?)

潔　世一

…なぁ、俺、昨日の事何も覚えてなくて……
だから、凛は何か知ってたりする？

糸師　凛

…、ﾁｯ…んな事も覚えてねぇのかよ、。

潔　世一

…？(どう言う事だ？)、じゃあ逆にお前は覚えてんのかよ？

糸師　凛

………まぁな。

潔　世一

いや、今の間何だよ！

糸師　凛

うっせぇ……、昨日の夜。

潔　世一

？昨日はアイツらと飲んで、それから、──────、ぁ…

糸師　凛

フンｯ、やっとかよ。

潔　世一

ぇ、は、いや､でも…(あれは…)夢じゃ…なかっ、た？……///

糸師　凛

は？…まだ寝ぼけてんのか？
それかテメェの脳みそでも腐ってんのかよ。

潔　世一

んなっ！そんなに言わなくてもいいだろ……///

糸師　凛

……今さら意識してる様なアホ面晒してんじゃねぇよ、バカ。

潔　世一

ﾑｯ…(バカって…)……なぁ、
1つお前に聞きたい事があるんだけどさ…良かったり、する？

糸師　凛

……内容にもよるが、手短に話せ。

潔　世一

、いやー……その…、今の俺らって…付き合って、るん､だ、よな？

糸師　凛

…あぁ。…あん時はノリでそうなった。

潔　世一

…だよなぁ……。

潔　世一

……俺は別に構わないけどさ…凛はどうしたいんだよ？この関係。
(まぁ、コイツなら別れるって選択肢しか頭に無さそうだな。)

潔　世一

(…良かった。……ん？いや、良かったって何だよ。確かにちゃんと元の関係に戻れるのは良かったけど、……何か…違う？)

糸師　凛

俺は…─────!?……、おい、…潔。

潔　世一

………ん？どうかしたか？

糸師　凛

(気付いてねぇのかよ。)
……潔、お前…

んで泣いてんだよ。

潔　世一

……え？

この時、ようやく俺は自分の気持ちをちゃんと理解した。自分の気持ちを甘く見ていたんだ。

だから、気付いたからには、俺は自分の気持ちに嘘を吐きたくない。俺は、

『─────────。』

天ノ宮。

新連載。

天ノ宮。

『エゴい2人の恋愛事情。』

天ノ宮。

始めます。

天ノ宮。

ここでの、天ノ宮。のアイコンは凛潔です。

天ノ宮。

(可愛いね。)

天ノ宮。

不定期投稿だと思うが、見ておくれ。(地道に頑張るよ。)
(ちなみに、2人が居たとこは凛ちゃんのお家です。)

天ノ宮。

んじゃあ、折角なんで2人に読んで貰いましょう。

潔　世一

うぉっ、…？(この紙に書いてある事を読めばいいのか？)えーと…
『見てくれてありがとうございました！また、次回も』───
って、おい、凛！お前も何か言えよ。

糸師　凛

………ﾁｯ

潔　世一

んなっ！……もう…
『次回も、見てくれると嬉しいです。お──

糸師　凛

応援、よろしくお願いします。』(棒)、
最後に、俺と潔が世界一幸せになるその日まで、今これを見てる
そこのお前。見てるだけじゃぬりぃんだよ。
お前は、一番近くで俺達が幸せになるのを見届けろ。

糸師　凛

…以上だ。異論は認めない。

潔　世一

ｯ‎~~///…お前！、恥ずかしくねぇのかよ!?///

糸師　凛

フンｯ…こんなんでいちいち恥ずかしがってたら世界一になんて
程遠すぎて話になんねぇな。

潔　世一

なｯ、…、まぁそうかもしれないけど？

糸師　凛

こんな事も言えねぇ奴は3流の人間(バカ)だけだろ。

潔　世一

んぐｯ………で、でも！

糸師　凛

あ？まだあんのかよ？

潔　世一

ｯ……凛が！…恥ずかしくないって言ってても、
……俺は恥ずかしいｯ！///…

糸師　凛

フンｯ…そーかよ。
……ぬりぃな……//

潔　世一

………うっせ……///

お疲れ様でした。 (世界一幸せって何かいいね。ていう事で、皆で見届けよう。)

エゴい2人の恋愛事情。

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天ノ宮　時雨零。

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