テラーノベル
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勝
僕の腕を掴んで懇願する君は、 欲に歪めた唇を だらしなく開いたまま 唾液を垂らして 回らなくなった頭と呂律で 伝えてくれる。
それを恍惚な表情で見定めながら 欲で張り詰めた竿の先端に 舌先を這わせると 勝己の腰が捩られた。
出
出
勝
自尊心を煽る言葉を投げると 荒くなった呼吸を整えようと、 ふぅふぅと規則的に息を吐きながら 僕を睨む顔が可愛くて仕方なくて わざと“ 好きなとこ ”を 指腹でグッと押し上げると 反射で入口がきゅうと締まる。
勝
瞬間、勝己の表情が歪み 筋骨隆々の全身が 麻痺するようにびくびくと震える。
散々いじくった中から ずるりと指先を抜いて、 破裂寸前の竿が 絶頂を迎えようとした瞬間に 根元を強く握って達しないよう 寸前で快感を止めた。
勝
勝己が息をする度に上下する胸に 抱き着いて頬擦りをしながら 頑張ったね可愛いねと 心の中で何度も繰り返す。
出
勝
荒い呼吸を繰り返しながら 力なく起き上がった勝己は 僕の服に手をかけて するすると衣類を奪っていく。 発情した男二人の熱気のせいか 真冬なのに裸でも寒くなく むしろ額には汗が滲んでいる。 欲を帯びて先走りが溢れた下着は ぐっしょりと湿っていた。
勝
「 痛そ 」なんて言いながら 指腹で裏筋を撫であげられて 腹の奥が疼く。
勝
勝己は僕を仰向けに寝かせると 腰に跨り とろとろに蕩けた窄まりに 熱く猛る僕のモノを押し当てる。
出
勝
張りつめたモノが 彼の肉襞を押し広げる感覚は 指とは比較にならない程の 大きな快感なようで、 恍惚と目を眇めながら 下唇を噛む表情を見せた。
僕しか知らない君の顔に 手を伸ばして頬に触れた。
出
敏感に腫れた先端が ゆっくりと慎重に飲み込まれて あまりの気持ちよさに 深い息をつきながら 勝己の腰を掴む。
出
掴んだ腰をグッと強制的に下ろさせ 躊躇いなく最奥まで押し込むと 胸焼けしそうなくらい 甘ったるい嬌声が 聴覚に転がってくる。
勝
蕩けきった内壁に先端を ぐりぐりと擦り付けてやると 強烈な刺激に仰け反り 電流を流されたように腰を震わす。
勝
勝己が瞳をきつく瞑り 喉を鳴らした瞬間に 中の収縮が激しくなって 一層全身を戦慄かせた。
出
モノが容易く 持っていかれてしまいそうなくらい きゅうきゅうと中で締め付けられて、 快感に眉間を寄せる。
そして筋肉で厚みのある体が 僕の懐に倒れ込んできた。
勝
出
出
僕と同じ シャンプーの香りがする髪を 優しく撫でて抱き締める。
小刻みに震える腰がきもちいい。
出
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勝
僕の腕の中でかっちゃんは 幼い子供みたいに うんうんと首を縦に振る。
出
出
勝
腰の震えが止まった勝己が 僕の首筋に鼻先を擦り寄せて 口付けを落とす。
勝
そのまま舌先が首筋を這って 耳朶を甘噛みされて 次に唇を奪われた。
出
出
出
涙で潤んで熱を孕む視線で 僕を見詰めるかっちゃんに さっきは叶わなかったお願いを 強請ってみる。
勝
顔が近付いて 薄くて形のいい唇が重なると 熱い吐息と舌で口をこじ開けられて 口腔内へと潜り込んできた舌先が 貪るように絡み合う。
舌同士の絡まり合いで くちゅくちゅと 厭らしい音を立てながら、 蕩けた窄まりから竿を抜き 勝己を仰向けに寝かせると 腹の間で脈打つ二つの竿を 擦り合わせた。
コメント
2件
わざわざワンクッションまで入れてくれる人の作品が面白くないわけなかった。クソ良かったです。ありがとうございました。