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勝
唇と唇の隙間から 甘ったるい吐息を絡ませて 口腔内を互いの舌で荒らしながら 下腹部で擦り合わせる二本の竿を まとめて握り込むが、 真っ赤に腫れたソレは 僕だけでは到底掴みきれない。
出
勝
歯列や頬粘膜、舌裏や舌先など 口腔内の全てをねぶり上げ 混濁した唾液が垂れるほど 夢中に貪った唇を離し、 愛を伝えるように額を重ねて 赤色の瞳と見詰め合えば 硬く張り詰めた竿を包んだ手を 上下に緩く扱く。
その度に僕らの先端から とぷとぷと先走りが溢れ出る。
勝
出
出
出
見詰め合う赤色の瞳が微かに緩んで 勝己は緑色の髪に指を差し入れ くしゃりと撫で付けた。
勝
出
大きくて皮膚の厚い手が 竿を包む僕の手に重なって 揉み込むように扱かれ、 ずりずりと裏筋や先端が擦れる。
出
敏感なソコをゆっくりと扱われて 溢れ出た互いの先走りで ぬるぬると擦れる感覚に、 切ないくらいの快楽が 待ち侘びていた吐精感を 僕たちに与えてくれる。
勝
出
追い詰めるように 親指で剥き出しの先端を擦り ぐちゅぐちゅと刺激を与えると 堰き止めていた白濁がどっぷりと 二人の手の中で勢いよく溢れた。
勝
勝
下腹部が熱くなり 腰を小刻みに跳ねさせながら 二人の竿は手の中で びゅくびゅくと脈打つ。
出
出
達したばかりだが 未だ硬さを纏った敏感な竿に たった今吐き出した白濁を 潤滑剤代わりに塗り広げていく。
勝
甘い表情で頬を上気させ訴える声が とろとろに崩れている。 そんな勝己の膝に 手をかけて脚を開かせ、 先程抜いたはずなのに 未だひどく張り詰めているものを 窄まりにあてがう。
出
出
出
言いながら先端を中に沈めて 無遠慮に肉壁を押し広げる。 固く太く猛ったモノは 先走りと白濁でぬるついていて、 念入りにほぐされた勝己の中に 意図も容易く飲み込まれ、 ぐちゅりと蕩けた音を響かせた。
かっちゃんは僕の下で 下唇を噛みながら腰をくねらせて 僕を求めるように 中をきゅう、と収縮させた。
勝
出
出
敏感に成り果てた“ 好きなとこ ”は 先端で少し掠めただけでも 目が眩むほど 痺れる刺激が走るようで、 勝己の腰を掴み 逃げられなくしてしまえば そこばかりを先端で擦り上げる。
勝
強すぎる刺激に掴んだ腰が浮くが 逃がすまいと無理矢理に引き寄せ、 “ 好きなとこ ”を先端で ごちゅごちゅと押し上げてやる。 すると勝己はあまりの快感に 首を左右に振って泣き喘ぐ。
出
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勝
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出
勝
出
出
勝己の腰が浮いたと同時に 僕の腰を突き上げて 蕩けた中を最奥まで割り開く。
勝
最奥に与えられた快感に 肩を竦めて受け止める勝己の 両手が僕の方へ徐に伸びてくる。
出
出
勝
掴んだ腰から手を離し どうしたの、と言わんばかりに じっと見詰める。
勝
勝
僕の方へ両腕を伸ばして 甘える君は 耳まで赤く染っていて、 苦しいくらい 胸の奥がきゅんと締め付けられる。
出
愛しくてたまらなくなって 上から押さえつけるように 鍛え上げられた体に 覆い被さり力いっぱい抱き締める。
汗ばんだ素肌が 吸い付くように重なった。
勝
抱き締めてやっと聞こえるか 聞こえないくらいに小さく 掠れた声で勝己は囁く。
出
出
出
僕はかっちゃんの頬を 甘やかすようにゆっくりと撫で 軽く触れるだけの口付けをした。
出
勝
口では素っ気ないけれど 僕の首に腕を回して 抱き締め返す腕の力と 君の中で感じる内壁の脈動で 同じように 愛しく思ってくれているのだと 心と体の両方で感じる。
勝
勝
甘ったるいくらいの低音が 僕の耳に転がり込んできて 息をするのも忘れてしまう。
僕のすべては とっくに君のもので、 きっと君のすべても とっくに僕のものなのだ。
ああ、 大切にしなきゃいけない。 それなのに滅茶苦茶にしたい。
君の全部を僕で満たしたい。
出
出
出
湧き上がる欲情の吐息を漏らし 勝己の首筋に喰らいついて ぢゅっとキツく吸い上げ、 誰が見ても僕のかっちゃんと 分かるように独占欲の烙印を押す。
勝
そして 熱に浮かされた頭と身体で 君の中を僕で満たそうと 腰を揺さぶり攻め立てる。
勝
かっちゃんの全部が好きでたまらない、すき、だいすき。ずっと僕のそばにいて、隣にいて、もっと僕にしか見せられない顔を暴かせて。きもちいいって、もっとしてって、出久出久って僕の名前を呼びながら可愛く鳴いて。
勝
僕にしがみついたまま 中で起こる絶頂の快楽に きつく眉間を寄せる勝己を 見詰めながら、 最奥まで執拗に先端で ぐちゃぐちゃに反芻して “ 好きなとこ ”を擦り上げると 勝己の腰がびくびくと跳ね震えた。
出
出
勝
出
断続的に揺さぶり続けると 勝己は内腿や腰を ガクガクと麻痺させ 二人の腹の間で 白濁がとろりと放つ。 中で感じる絶頂と外で放つ快感で 今にも飛びそうな意識を 保つのに必死というように 目をきつく瞑り眉間を寄せた。
勝
激しい絶頂で脈動する中が 強請るように絡み付き 僕の肉欲を ぎゅうぎゅうと締め付けてくる。
勝
さっき放たれた液体が 密着した肌の隙間で泡立って ぬちゃぬちゃと 淫靡な音を立てる。
勝
これ以上攻められたら 意識を飛ばすことになると 察した勝己は 身動ぎをして抗うが、 僕はその両手首をシーツに縫い止め 腰を最奥に押し当て 結合を深くする。