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夜です!
霞
そう言って私は冷蔵庫を開けた
霞
霞
霞
霞
グルルルルルルル
霞
こうして私はコンビニに行くことにした
コンビニに向かっていると
霞
小型の怪獣と出会った
霞は無言で
手を自分の前に構えた
霞
そうして何かを包むように手を動かした後
ひねった
小型怪獣
そのとたん怪獣は叫びながら潰れた
怪獣がいた場所には大量の血が飛び散っていて
形すらも残っていなかった
霞
そうして霞はまた歩き始めた
コンビニに着くと霞は一直線におにぎりがあるところへ向かった
そしてたくさんの種類がある中
梅とおかかを10個ほど手に取りレジに向かった
霞
そうして大量に持っていたおにぎりをおいた
店員
店員
ピッピッピッピ
店員
霞は財布から1000円札と500円玉をだした
霞
霞
そう言っておにぎりが入った袋を持って出ていった
店員
店員
店員
店員
店員は綺麗な直角90度の礼をした
家に帰ると霞はすぐにソファーに座り袋の中からおにぎりを一つ手に取った
霞
そう言って霞はおにぎりを口に頬張った
霞
内心美味しいと思っていても声には出さなかった
霞
おにぎりを食べ終わった後、歯磨きをして寝室に向かった
寝室に入ったあと、棚から大きな魔法書を一つとってベッドに座った
そうして魔法書を読み始めた
霞
新しい魔法を習得するためだった
ペラペラと霞がページを巡っていると
あるページの言葉が目に入った
"生死"
※生死(デスペナルティ)
この技は一回も使ったことがなかった
しかしこの技がとても危険だと言うことを死ぬ前、お母さんに教えられていた
生死は発動してから次に攻撃をする時、それが当てれば相手は必ず死ぬ、しかし、ペナルティとして外すと自分の寿命を縮めてしまうと言うものだ
霞
霞は魔法書をパタンと閉じて
霞
※浮遊(フローティン) 多少のものを自由に浮かせ動かすことができる
元あった場所に戻した
結局この日は何の技も習得することなく眠りについた
朝
ジリリリリリリ
目覚ましを止めて霞は体を起こした
時間を見ると6時だった
横にある充電されたスマホを手に取りニュースを見た
第三部隊亜白隊長、大型怪獣2体を討伐
住民の歓声の声上がる
私がいる世界にはたくさんの怪獣がいる
そしてそれを倒すのがこの人たち
"防衛隊"
住民のために命をかける
霞は何かのために戦う意味がわからなかった
自分の命がなくなってしまうかもしれないのに
霞
スマホをポイッとベッドに投げて
ようやくからベットから体を離した
すると次に霞は床にマットを敷き始めた
朝のモーニングルーティーンだ
敷き終わった後、マットの上に乗って腹筋を始めた
次に腕立て伏せ
それぞれ100回行った
霞
そう言った霞は次にジャージに着替えて外に出た
そう言った霞は次にジャージに着替えて外に出た
いわゆるrunningと言うやつだ
runningをしていると警報がなった
霞
霞
"住民の人はただちに避難してください"
その言葉と同時に住民の人たちは一斉にシェルターに向かって走り始めた
…しかし霞はむかわはずに逆に
怪獣がいる方へ歩き始めた
そして歩いている途中にフードを被った
中型怪獣
霞
霞
霞は魔法の技を構えた
霞
霞
そういうと怪獣たちは次々に浮かんだ
小型怪獣
そして1箇所に集まった
そしたら昨日の夜に出した
捻り潰す技を使った
※すいませんこの技に名前はないです
潰された周りには大量の血が飛び散っていた
霞
そう言って傘家に帰ろうとした瞬間
???
と声をかけられた