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どもー

主やで

今日の朝早くから投稿しようと思ったんやけど

充電が10%もなくて諦めてそのまま寝てしもうたわw

今回はどんなストーリーをかこうかな

まぁこのあと読むからわかるか!

それではどうぞ!

???

なあそこの君

声をかけられた

後ろを振り向くと

そこにはあの有名な第三部隊副隊長

保科副隊長がいた

保科宗四郎

あーそういえば自己紹介がまだやったな

保科宗四郎

僕は第三部隊副隊長の保科や

保科宗四郎

ほんでで聞きたいことがあるんやけど

はい、何ですか

保科宗四郎

これは君がやったんか

そういってさっきすりつぶしたところを指差した

…まさか

私はしてませんよ

保科宗四郎

そうか…

保科宗四郎

てか何で避難してないねん

今の霞の1番痛いところをつかれた

保科宗四郎

保科宗四郎

どないしたんや

…さようなら

そう言って霞は走って逃げた

保科宗四郎

あ!ちょい待ち!

保科宗四郎

…っては?

保科宗四郎

早すぎやろ

副隊長が見た霞の速度はとてもと言っていいほど人間離れしていた

保科宗四郎

あの子、何者や

2人が会う前

保科side

副隊長は報告を受けた場所に向かっていた

そして現場につくと、そこには誰かわからない人が1人、立っていた

保科宗四郎

(危ない!)

そう思い向かおうしたら

怪獣達が次々に浮いていった

保科宗四郎

…?

保科宗四郎

何やあれ

そう思った次の瞬間

あいつは手を包むように構えて

ひねった

すると怪獣達がぐしゃぐしゃに潰れた

保科宗四郎

…は?

副隊長は状況が理解できなかった

保科宗四郎

(今のはあいつがやったんか?)

保科宗四郎

(でも怪獣には一切触れとらん)

保科宗四郎

(もしかしてさっきの構えが何か関係しとるんか)

保科宗四郎

とりあえず向かうか

そう言って副隊長は霞の元へ向かった

保科宗四郎

なぁそこの君

そういうとくるっとこちらを向いてきた

保科宗四郎

(…!女の子なんか!)

保科宗四郎

あーそういえば自己紹介がまだやったな

保科宗四郎

僕は第三部隊副隊長の保科や

保科宗四郎

(まぁ知らんわけないやろうけど)

保科宗四郎

ほんで聞きたいことがあるんやけど

はい、なんですか

保科宗四郎

(うわっ冷た〜!亜白隊長みたいやん…)

さらっとディスられた亜白隊長

保科宗四郎

(今こんなこと考えとる場合やないな)

保科宗四郎

これは君がやったんか

そう言って大量の血が飛び散っているところを指差した

保科宗四郎

動揺しとるんやろうな)

まさか

私はしてませんよ

霞は否定した

保科宗四郎

(ほぉ、否定するか)

保科宗四郎

(これは興味深い)

保科宗四郎

(もう少しだけ詰めてみるか)

保科宗四郎

そうか…

保科宗四郎

てか、何で避難してないねん

保科宗四郎

(よし、これは痛いところついたやろ)

保科宗四郎

(さぁどうくる…?)

すると

…さようなら

そう言って女の子は走って逃げた

保科宗四郎

あ!ちょい待ち!

保科宗四郎

…っては?

保科宗四郎

(あれ僕と同じ人間なんか?)

保科宗四郎

早すぎやろ

保科宗四郎

あの子、何者や

しばらくその場に副隊長はたったままだった

保科宗四郎

あー!考えてもらちがあかん!

保科宗四郎

一旦これは報告やな

そうして基地へ戻った

※夕方です!

コンコン

保科宗四郎

保科です

そう言うと中から声が聞こえた

亜白ミナ

入れ

そういわれドアを開けて中に入った

亜白ミナ

まず先に今回の怪獣討伐ご苦労だった

保科宗四郎

副隊長はなにもいわなかった

亜白ミナ

?どうした

保科宗四郎

実はそのことなんですが…

そう言った今日の出来事を全て話した

亜白ミナ

なるほど

亜白ミナ

そんなことがあったのか

保科宗四郎

はい

亜白ミナ

保科、お前に頼みがある

保科宗四郎

?何でしょう

亜白ミナ

次にその女の子を見つけたら、ここに連れてきて欲しい

保科宗四郎

え?

亜白ミナ

できるか?

保科宗四郎

はい、しかし何故ですか?

亜白ミナ

その子に防衛隊に入ってもらいたい

保科宗四郎

!?

保科宗四郎

本気で言ってます?

亜白ミナ

ああ、本気だ

亜白ミナ

確かに少し奇妙だが話を聞いた限り強いと感じた

亜白ミナ

将来の防衛隊の希望の光となるだろう

保科宗四郎

なるほど…わかりました

亜白ミナ

ありがとう

保科宗四郎

それじゃあこれで僕は失礼します

保科宗四郎

お疲れ様でした

亜白ミナ

ああ、ご苦労

亜白ミナ

しっかり休んでくれ

副隊長は隊長室を後にした

亜白ミナ

亜白ミナ

手を動かすだけで怪獣を倒す…

亜白ミナ

まるで"魔法"のようだな

1人残った隊長室で考え事をする亜白隊長だった

(今日、ああは聞かれたものの)

(多分見てるんだろうな)

(流石に魔法だとは思わないでしょ)

(あー明日から外出る時警戒したほうがいいかな)

もう寝よ

考えるのに疲れた霞はベットに身を委ねると明日具に眠りについた

彼女は魔法だって使える

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