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コメント
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主
主
主
主
主
藤澤涼架
藤澤涼架
藤澤涼架
藤澤涼架
ここは夢の家の前
藤澤涼架
毎朝夢の家のインターホン押してるけど…
毎回押すのに5分はかかる。
藤澤涼架
このくらいできなかったら告白なんて…
藤澤涼架
藤澤涼架
ピンポーン
夢
藤澤涼架
ガチャ
夢
藤澤涼架
夢
この子は僕の好きな人の、夢ちゃん！
毎朝一緒に学校に通ってるんだ！
そのおかげで、前までは朝が弱かった僕も今は平気になったんだ！
夢
藤澤涼架
夢
…あ
もう着いちゃったな、若井の家
藤澤涼架
って、何考えてるんだ僕は！
若井も大切な友達なのに！
藤澤涼架
夢
ピンポーン
若井滉斗
ガチャ
夢
藤澤涼架
若井滉斗
この人は若井滉斗。僕の親友なんだ！
夢
若井滉斗
夢
藤澤涼架
夢
若井滉斗
夢
藤澤涼架
若井滉斗
…違う違う！夢ちゃんはきっと 恋愛的に好きって意味では言ってない！
なのになんで…
なんでこんなに胸が痛いんだろ…
ピンポーン
若井滉斗
ガチャ
大森元貴
藤澤涼架
夢
この人は大森元貴！僕の親友なんだ！
夢
若井滉斗
夢
藤澤涼架
こんな風にキラキラして、何かに夢中な夢に僕は一目惚れしたんだ。
中一の時に、会った瞬間から。
藤澤涼架
僕はずっとそう思っていた
だけど、現実はそう甘くなかったんだ。
放課後
大森元貴
今は、若井が相談したいことがあるとの事なので、若井の家で男3人で話している。
若井滉斗
若井滉斗
藤澤涼架
大森元貴
若井滉斗
夢なんだ。
藤澤涼架
大森元貴
若井滉斗
大森元貴
…え？
気持ちの整理がつかない
どういうこと？
つまり、僕たちは好きな人が被ってたってこと？
え？
大森元貴
…どうしよう
なんて答えよう
…でも僕は、僕より元貴たちに幸せになって欲しい。だから…
藤澤涼架
若井滉斗
大森元貴
若井滉斗
藤澤涼架
大森元貴
藤澤涼架
明日から、前みたいに仲良くできないのかな…？
僕は、いつまでも3人と友達でいたかったのに…
藤澤涼架
若井滉斗
大森元貴
藤澤涼架
藤澤涼架
若井滉斗
藤澤涼架
藤澤涼架
大森元貴
若井滉斗
藤澤涼架
この日僕は決意した。
自分の気持ちは、誰にも明かさない事を。
主
主
主
主
主
118タップお疲れ様でした！
