主
若井
若井
元貴
若井
結構悩んだ
若井
元貴
若井
若井
ガラガラ(扉あける
涼架
胸を抑えてる
若井
涼架
胸に当てていた手をどかす
若井
涼ちゃんの心臓部分には花の蕾が出ていた
涼架
若井
ぎゅ(手を握る
涼架
涼ちゃんは乾いた笑いをした
若井
若井
若井
俺は涼ちゃんの左手の薬指に指輪をはめた
涼架
その先の答えは返って、来なかった
見ると心臓部分には大きな綺麗な花が咲いていた
若井
ガタッン(ドアが開く
元貴
若井
元貴
元貴
若井
元貴
元貴
若井
元貴
若井
元貴
こんなこと思って良いのか分からないけど、
棺に入った涼ちゃんは本当に綺麗だった、
花が体中に咲き誇り、さらに涼ちゃんの綺麗な顔が引き立っていた
若井
元貴
病院に行き、涼ちゃんの荷物を整理していると、引き出しから封筒を見つけた
若井
元貴
若井
元貴
封筒の裏を見ると涼ちゃんの字で 若井、元貴へと書いてあった
コメント
10件
泣いた( ߹꒳߹ ) 素敵な物語すぎる
涼ちゃん😭 結婚指輪渡せてよかったぁ 手紙もみたいよぉー
涼ちゃん!泣😭 とうとう婚約指輪渡したか泣 最後の言葉聞きたかったなぁ〜泣 涼ちゃん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!泣