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君はそう言っていた
梅雨時ずぶ濡れのまんま
部屋の前で泣いていた
夏が始まったばかりというのに
君は酷く震えていた
そんな話で始まる
あの夏の日の記憶だ
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そんな君に僕は言った
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
人殺しとダメ人間の君と僕の
旅だ
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
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あぶれ者の小さな逃避行の
旅だ
〇〇
〇〇
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宛もなくさまよう蝉の群れに
水も無くなり揺れ出す視界に
迫り来る鬼たちの怒号に
馬鹿みたいにはしゃぎあい
ふと君はナイフを取った
〇〇
〇〇
〇〇
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そして君は首を切った まるで何かの映画のワンシーンだ
白昼夢を見ている気がした。 気づけば僕は捕まって 君がどこにも見つからなくって
君だけがどこにもいなくって。。。
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
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作詞 カンザキイオリ様 作曲 カンザキイオリ様
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