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龍也くんが「俺がしたいから」って言ったあと、次の日にはもう手話を覚えてきて「竜也とちゃんと話したいから」って伝えるの、尊すぎて胸が熱くなりました。スマホ越しじゃなく、ちゃんと目を見て話したいっていう想いが真っ直ぐ伝わってきます。最後の「小さなありがとうが忘れられない言葉になる」という一文に、この先の二人の物語への期待がぐっと膨らみました。
放課後
竜也
教室に残った俺は、一人で帰る用意をしていた
すると
龍也
竜也
目の前に龍也がいた
龍也
竜也
龍也
竜也
二人で廊下を歩く
龍也はスマホに文字を打っていた
龍也
竜也
龍也
竜也
龍也
竜也
龍也
龍也
竜也
龍也
少しの沈黙
竜也
龍也
竜也
龍也
竜也
龍也
竜也
龍也
竜也
龍也
竜也
龍也
龍也は少し恥ずかしそうに下を向いた
龍也
俺はその言葉がずっと離れなかった
その日の夜
龍也
ベットに横になりながらスマホを見つめる
画面には
『手話 初心者』
と検索された文字
龍也
龍也
竜也
龍也
竜也
龍也
そう言って龍也は手を動かした
龍也
竜也
龍也
竜也
龍也
竜也
龍也
竜也
胸の奥が、また少しだけ熱くなる
竜也
龍也
龍也
龍也が微笑み
竜也
俺もつられて微笑む
まだ2人は知らなかった
この小さな「ありがとう」が
いつか、二人にとって忘れられない
言葉になるということを
#じゃぱたつ
ゆぬ
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#ご主人様には関係ございません