一覧ページ

ツイステ夢

第4話 - 4

2025年05月12日

#ツイステ

#ゆめしょ ~ せつ

ねじ

〇〇

今日はなんだか肌寒いなー

〇〇

ん？なんか、人がしゃがんでる、？

〇〇

だ、大丈夫ですか？！

ラギー

ん、？

ラギー

あ、君は、あの魔法がきかなかった、、ごほん

ラギー

学食の

〇〇

はい！監督生の〇〇です

ラギー

〇〇クンここでなにしてるんすかー？

〇〇

ぼくは夜の散歩を楽しんでいただけですよ

〇〇

先輩はどうしました？

ラギー

俺は小腹がへってーたんぽぽとってたんすよ

〇〇

た、たんぽ、ぽ

〇〇

食べれるんですか？！

ラギー

ちゃんと料理したらね😗

〇〇

へー、どんな感じなんだろう

ラギー

食べてみたいっすか？

〇〇

え、いいんですか、？！

ラギー

ま、ただとはいわないっすけど

ラギー

シシシシッ

〇〇

ゴクリ、

ラギー

あー、そんな身構えないで笑

ラフウィズミー！

〇〇

(！あのかっこいいやつだ、)

ラギー

、、、はー

ラギー

やっぱりきかないなー

〇〇

？？

ラギー

あんた、本当に何者なんすか笑

ラギー

だいぶ初めましてな感じの人だわー

〇〇

ぼくはオンボロ寮の監督生やってる1年の〇〇です！

ラギー

おー

ラギー

俺はスカラビア寮2年B組ラギーブッチっす

〇〇

学食以来ですかね

ラギー

そーっすねー

ラギー

さ、夜中になる前にたんぽぽつんじゃって！

〇〇

え、本当に食べさしてくれるんですか？！

ラギー

まぁ、色々確かめさしてくれたしね

〇〇

？ぼくなにかしましたっけ

ラギー

んーこっちの話っすね！

〇〇

あ、先輩！このたんぽぽおっきい

ラギー

おお！あんたたんぽぽ見つけるの上手じゃないっすか〜

ラギー

このカゴにいれてっちゃって！

〇〇

よいしょよいしょー

ラギー

もしかしてあんた、食べるの好きっすか？

〇〇

え、なんでわかったんですか！

ラギー

食べ物の話をした途端顔つきがかわったからすね

ラギー

(あと学食のときの三角チョコパイへの執着、)

〇〇

そうなんですよ！趣味は食べること☺️

ラギー

奇遇っすねー

ラギー

俺も食うことは大好きっす！

〇〇

じゃあもっとたんぽぽ集めないとですなぁ

ラギー

よっしゃ気合いいれるかー

〇〇

えいえいおー！

30分後

ラギー

もうこんだけで大丈夫っす

ラギー

もう9時回ってるし、何よりたんぽぽが無くなったらさいあくなんでね

〇〇

お、お疲れ様、です、

ラギー

めっちゃ疲れてるじゃないっすか笑

ラギー

はい。この菜の花茶いる？

〇〇

菜の花茶、？

ラギー

そう！俺の手作りっすよー！味は保証する！

〇〇

わぁ、あったかい

〇〇

今日少し肌寒かったから助かります✌🏻

ラギー

さっきからずっと思ってたんすけど、

ラギー

あんた手白いっすね

〇〇

え？

ラギーが手を取る

〇〇

あ、、

ラギー

こんな白いの、お化けみたい

ラギー

なんか対策でもしてるんすか？

〇〇

いや、何も？

〇〇

昔からやけない体質でねー( *¯ ꒳¯*)ｴｯﾍﾝ

ラギー

いいっすねー

ラギー

俺はマジフト部だし！もうやけまくり笑

〇〇

でもぼく先輩の肌すきですよ！

ラギー

、え？

〇〇

きれいな肌で😊

ラギー

、、、君、天然ってやつか

〇〇

てんねん？

ラギー

なんでもないっすよー

ラギー

とにかく！もう寝なさい

〇〇

はーい

ラギー

おやすみ〇〇クン

〇〇

おやすみなさーいラギー先輩！

〇〇

ラギー先輩いい人かもなー

がさっ

〇〇

っ

〇〇

なんの音、、

〇〇

てか、ここどこ、こわい、

〇〇

どうしよ、

がささっ

〇〇

ひっ

ジェイド

どうされたんですか？

〇〇

あ、あなたは？

ジェイド

私はジェイドと申します

ジェイド

もう9時ですよ、こんな林の中で、迷子ですか？

〇〇

ま、まぁ？

〇〇

そんなあなたはどうしてここに！

ジェイド

私はこの時間帯にできるキノコを探しに来たんですよ

ジェイド

まぁそんなことは置いておいて

〇〇

は、はい

ジェイド

迷子ならお送り致しましょうか？

〇〇

いいいいんですか？！

ジェイド

はい。君は確かオンボロ寮の監督生くんですよね？

〇〇

はいそうです！

ジェイド

わかりました。では私に着いてきてください

〇〇

は、はい

ジェイド

ここで間違いないですね？

〇〇

はい、！ありがとうございます😭

ジェイド

いえいえ、お詫びにといってはなんですが、

ジェイド

あなたの服に着いているそのきのこ、私に譲ってくれませんか？

〇〇

、、え？

〇〇

え、僕の服についてますか？

ジェイド

はい。そのきのこ実に貴重でしてね

〇〇

へー、ちょっと待ってください、！

〇〇

よいしょ

〇〇

どーぞ！

ジェイド

ありがとうございます🍄

〇〇

はい！こちらこそ

ジェイド

では

〇〇

おやすみなさーい

ツイステ夢

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

ねじ

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ツイステ夢

第4話 - 4

作者の他の作品すべて見る

#ツイステの新着小説
一覧

関連するタグ

ツイステ 夢

第4話 - 4

作者の他の作品すべて見る

#ツイステの新着小説一覧

関連するタグ

ツイステ夢

#ツイステの新着小説
一覧