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辛い人へ

第1話 - 辛い人へ

2020年12月23日

#辛い人へ

りお㌥~♬︎💜

りお

今回は辛い思い(主もしてるけど)をしている人達に言いたいです

りお

また私の過去になります。ごめんなさい

りお

これを話すのは今しかないと思い投稿させて頂きました

りお

ではどうぞ

りお

私は、兄がいました

りお

小さい頃から両親は兄ばかりで、私はひとりぼっちでした

りお

幼稚園に行ってもひとりが慣れていてずっと絵を書いていました

りお

そしたらある一人の女の子が話しかけてくれました

りお

Mちゃんという子でそれからとても仲が良くなり毎日遊んでいました

りお

その子は色々なことを教えてくれて、とても一緒にいる時間が短く感じる程でした

りお

Mちゃんは、私より一つ下の女の子で

りお

私が卒園する時

りお

Mちゃんはこんなことを教えてくれました

りお

りおのその親はおかしいよ。でもそれでも我慢出来るりおは周りよりものすごく偉いよ。りおは、周りより頑張り屋さんだよ。私は、りおちゃんと同じところに行けるかわからないけど、

りお

心はずっと繋がってるからね。

りお

そして私は最後に言いました。

りお

親の代わりに色々な事を色々なことで学ばせてくれてありがとう。辛い時も相談乗ってくれてありがとう。mちゃんはずっと私のお母さんだよ。

りお

そして私はmちゃんの進学先を聞くのを忘れて慌てて幼稚園に戻りました。でもそこには、親と仲良く話しているmちゃんがいました。私は話しかけようか迷いましたが

りお

Mちゃんの親は、とても忙しく、あんまり一緒にいる時間が取れないほどでした。
Mちゃんは、親と話せることが幸せなことなんだ。mちゃんが幸せならそれでいいやと思い

りお

私は、聞くことが出来ずに、そのまま家に帰りました。

りお

その1年後電話で衝撃のことを言われました

りお

電話先はmちゃんの家で、mちゃんが、交通事故で入院したということです

りお

そこからはもう私は、泣き崩れました

りお

しかも運悪く、どこだったか忘れたけど、酷いところを打った、それにmちゃんは私を心配させたくなかったのかわからないけど病気を患っていることも知り

りお

残り寿命はその日中だと言われ急いで、親を説得させたものの着いてきてくれたのはお母さんだけでした。私が着いた時はほんとに夜で、mちゃんも寝ていました。

りお

私は、mちゃんに起きてよ。と泣きながら言いましたかそれも叶わず、
私が帰った直後mちゃんは永遠の眠りに入ったとの報告を受けました。

りお

それから私の人生も狂い始めて

りお

小3くらいの時に、私のいちばん信頼していたaちゃんにも、陰口を言われ人を信用出来なくなっていました。

りお

毎日学校でも寝るふりをして上着にくるまりながらなく自分が大嫌いでした。

りお

ある日小4の初めに先生が言ってくれました

りお

泣くのはいいことだよ。人を信用しないのも仕方ないこと。でも……この世の全ての人間が、そういう人だとは限らないよ？このクラスにはいい子がたっくさんいるんだから、関わっておいで

りお

私は言いました

りお

それはわかってます。でも人と話すとどうしても涙が溢れてきて……あの時のことを思い出しちゃうんです。これは、おかしいことでしょうか……人を好きになれないこれは普通の人間ではおかしいことでしょうか、

りお

私は、お兄ちゃんに嫌われていました。

りお

お兄ちゃんはひとりっ子が良かったらしいんですが、

りお

私が授かったと知った時から

りお

こいつなんてロクでもねぇ、

りお

障害者で生まれてみんなから虐められればいいのに

りお

ガンとか患ったらいいのに

りお

そう思っていたらしいです

りお

私は健康に生まれてきました

りお

私は、お兄ちゃんに殴られる前(小3)は、人を信用しないのを克服しつつあったのですが

りお

殴られかけてからまた信用を無くしてしまいました

りお

私は、小3と小5でいじめられていました

りお

ウザイ

りお

死ね

りお

カス

りお

ゴミ

りお

消えろ

りお

ゴキブリ以下

りお

色々言われました

りお

辛くて、仕方なくて、私は、自殺しようとベランダに立ちました

りお

私は、転落しようと覚悟を決めた時

りお

誰かが私を引き止めてくれました

りお

私の自慢できるペットと、母でした

りお

母は、あの時言ってくれました

りお

あなたにはまだまだ辛いことがあるかもしれない。でも……それ以上に、楽しいことも沢山ある……今は辛いかもしれないけど、！絶対楽しいことはあるはずだから頑張って生きて……

りお

私は、その言葉を聞いて自殺を辞めました

りお

それから私はいじめを無くそうと努力し続けましたが

りお

結局叶わず、いじめはなくなりませんでした

りお

でもある日私が勇気をだして

りお

なんていじめるの！悪いことしてないよね？悪いことしたなら言ってよ！行動だけじゃ分からないよ！

りお

すみませんここから涙が溢れてきたので、誤字脱字あるかもです

りお

そして私は、

りお

いじめるなら関わらないで！！！

りお

と言いました

りお

そこからは私は、少しづついじめはなくなり今では楽しく？できています

りお

私が言いたいのは

りお

人は努力をし続ければ、必ず成果は出る。

りお

こんな私でもできたんだからみんななら絶対できる

りお

そして2度と、私のような肩身狭い思いをする日が増えて欲しくない……

この作品はいかがでしたか？

7件

…何もかも諦めてきた自分が許せない…努力も何もせず、すぐに諦めていた… でももう僕には何もできない。ろくに学校行ってないし宿題もしてない。こんなやつが努力なんて無理ですよ。でも伝わりました。このような投稿をしてくださり、ありがとうございます。少しはしてみようと思いました。

そんなに辛かったんだ…

りお㌥~♬︎💜

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