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りんご夫人🍎
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奏
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久しぶりにtimeleszオーディションを見てどうしても描きたくなりました( *´꒳`*) 原くん側視線でどうぞお楽しみ下さい(*っ´∀`)っ 時空列の歪みはお許し下さい🙇♀️ 恋愛モノもいいけど友情モノも好きだという方お楽しみいただけたら嬉しいです(*^^*) 敬具(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
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ずっと傍で見てた
これは後にtimeleszのメンバーとなる 原くん視線からの物語になります
お互いに腐りそうになる日も お互いに寄り添わずには前も向けなくなりそうな日も… もちろんそれ以上の喜びもどんな感情も分かち合う
友でありライバル
仲間としても人としても尊敬してるし俺から離れる日なんてないと思ってたんだよ
原
今
とてつもなく綺麗な夕日を見ながら
この暖かい空気よりも当たり前の空気感で
俺より背が高いくせに
俺の方なんて目もくれず
空を見るのが大好きなヤツは
ここにはいない
原
俺たちの為に睡眠時間も減らして注意力も散漫になる目黒を困らせるつもりはない
同じ事務所でデビューで目指す友である彼の決断は至極当たり前なのに
でも目黒が抜けた穴は凄く大きくて
原
余計にいないことが寂しく思えるって訳で…
原
原
誰に説明する訳でもないのに1人ノリ突っ込みを入れてしまうのはあいつのせいなんかじゃないし💦
今日
宇宙SIXは
事実上解散をむかえた
仕事も呼ばれなくなった時に退社を希望するメンバーもいて…
俺の意地っ張りな性格もこれでもかという程裏目に出てさ💦
過去回想
原
原
現実戻り
分かってたのにさ💦
絶対言ってはならなかった言葉で相手を傷つけて
反省の言葉を口にすると決めたその日
メンバーの退所が告げられた
6人のメンバーの3人が退社し
1人が移籍した今
もう俺が出来ることは何も無かったんだ
ほんとは
目黒が抜けた大きな穴をさ
誰よりも感じて焦って空回りしたのは
俺だった
俺のことをライバルだって言ってくれたかつての親友はまだ俺のことをライバルだと思ってくれるんだろうか😭
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ダンスレッスンも休みがちになり将来を考える
グループが無くなった今 練習しても披露する場ももちろんなくて
どんなにガムシャラに踊っても
グループの温かさを知ってしまった俺には
何もなくなってしまった今
また一から頑張るのは到底無理に思えた
一緒に夢を追いかけてくれる仲間もいないし
阿吽の呼吸でお互いを埋め合える
シンメももう俺のものじゃない
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1ヶ月後
腐りきってたおれに1本の電話がなった
事務所からの電話で
ファンの為にジュニアの合同ライブに最後に参加したいかの意思表示を聞きたいのだそう
グループ復活のためじゃない
考えた結果
あれ以来連絡を取らなかったメンバーに電話をした
俺だけのためじゃなく
宇宙SIXを応援してくれたファンの為に
ケジメをつけたかった
そんな俺に徐々にだけど賛同してくれるメンバーも増えて
ようやく目黒以外のメンバーが集まった
事務所からはライブではSnowManさんと兼用にはなるけどこっちのグループでも参加してくれることが告げられた
1ヶ月の空白があったにもかかわらず
ギクシャクしながらも
ひとつの曲を仕上げる
ほんとは土下座でもして心の底から謝って前の俺たちに戻りたかったが何人かの心は違う未来を向いていてそれを肯定することも否定することも出来なかった
曲が完璧に揃って久しぶりに感じた達成感を心から満足出来ないのは
シンメである目黒とは本番前までパフォーマンスを合わせられないことだ
俺が 俺たちが立ち止まってる間
あいつは想像も出来ないほどタイトなスケジュールでお仕事してるという
原
でも練習なんて一緒にしなくても俺は分かってる
原
原
ステージ上で一緒にシンメで立つ以上 いつも通り負けるわけにはいかない
誰にけなされても
俺の一番のライバルである目黒だけには負けられない((꜆꜄ ˙-˙ )꜆꜄꜆🔥
1ヶ月後
久しぶりに隣にたった目黒は前より身長が凄く伸びた訳でもないのにとてつもなく大きく見えた
危うく俺が縮んだと錯覚してしまうほどに💦
目を合わせながら近づく踊りは当たり前のように息はピッタリだったし
俺への言葉や表情もメンバーとの楽しそうな笑顔も解散なんかなかったよくてあの頃にタイムスリップしたように
胸が熱くなって涙が止まらない俺を
デカイ体で隠すようにしてくれた不器用な優しさが余計に涙出るなんてほんとは誰よりも知ってるくせにさ(´Д`)ハァ…
仕方ねぇなぁ💦
原
精一杯強がった俺を見て
目黒
余裕の表情で笑う目黒を
(かっこよくなった) って口が裂けても言わねぇ
コメント
1件
第1話、読ませていただきました…!原くん視点だからこそ見える、目黒くんという存在の大きさが胸に沁みました。一緒に夢を追いかけてきたシンメだからこそ、その不在が「無駄にデカイから」という言葉に込められる寂しさ、すごく伝わってきます。最後のステージであの不器用な優しさで隠してくれる目黒くん…言葉にできない関係性が丁寧に描かれていて、何度も読み返したくなりました。続きが気になります!