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夢主
こんにちは！
夢主
玲奈です！
夢主
今回は「中也の彼女になりました」を書こうと思います。
夢主
では、レッツゴー
中也
レッツゴー
夢主
遅い…未だかな…(時計を見る)
中也
悪い、待ったか？
夢主
わわ！う、ううん。待ってないよ
中也
そうか、じゃあ行くか
夢主
うん！
夢主
わー…凄い大きい遊園地だね！
中也
鳴呼、大きいな…ッて
太宰
まあまあ、そう言わずに。貴女のような可憐で美しいお嬢さんと一緒に心中するのが私の本望でございます！
中也
おい、糞太宰！なんで手前が此処に居やがる！！
太宰
もう、小さい誰かさんのせいで心中のお相手を逃したじゃないか！
太宰
迷惑だよ、ちびっこ君
中也
五月蝿え！
夢主
え、えぇと…中也君？
太宰
中也、其処の可愛い子は誰だい？もしかして、誘拐？
中也
違ぇよ、俺の彼女だ。
夢主
ｺｸｯ
太宰
ふぅん？君に彼女かできるなんてね…
中也
そうだ、糞鯖、手前はなんで此処に来たんだ？
太宰
何でだと思う？
中也
まさか…俺に嫌がらせをするため…？
太宰
ﾆｺﾆｺ
夢主
あ、中也君
中也
どうした？
夢主
その人は、誰？
中也
あぁ、言うのを忘れてたな。こいつは太宰。
俺の仕事の元相棒だ。
俺の仕事の元相棒だ。
太宰
そうだよ。よろしくね。今は、武装探偵社で働いてるよ。良かったらうちの
中也
勧誘するな！
夢主
あ、その、お二人仲良いんですね。
双黒
仲良くない/ねえ！
中也
ﾁｯ早く行こうぜ
夢主
え、太宰さんは？
中也
あんなのは置いておけ
中也
今日は俺とデートするために来たんだから、あんなのと一緒に行くなんて嫌だろ
夢主
確かに、行こう！
数十分後…
夢主
ねぇ、中也君
中也
ん？
夢主
ジェットコースター怖かったよぅ～(涙)
中也
わっ！泣くなよ、
夢主
怖かったんだもん
中也
そうか、でも安心しろ、俺がついてる
夢主
ｺｸｯ
お、俺がついてるだって…羨ましい！！ﾀﾋにそ((殴
モブキャスト
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お連れの女性の方は、目隠しをつけていただけませんでしょうか？
お連れの女性の方は、目隠しをつけていただけませんでしょうか？
夢主
？はい
中也
俺だけで良いから何処につれていくか教えてくれねぇか
モブキャスト
よろしいですよ
モブキャスト
ｺｿｺｿ
中也
あぁ、分かった
モブキャスト
こちらです
モブキャスト
では、目隠しをはずしていただいて結構です。では、私はこれで。
夢主
ここは？
中也
お化け屋敷だそうだぜ
夢主
え！！嘘？！
此処からは言葉だけでお送りします
夢主
キャー
中也
うわっビックリした
中也
人形じゃねえか
夢主
ね、ね、ねぇ、中也君…腕つかんでも良い？
中也
あぁ
夢主
ねぇ、こわいよ、暗いよ、なんにも分かんないっ、わっ！
中也
大丈夫だ、俺がついてるから
夢主
ｸﾞｽｯ中也君、此処怖い…
中也
もうすぐ出口だ
夢主
本当だ
夢主
やっと終わった…怖かったよ…ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ
中也
大丈夫。良く頑張ったな。
夢主
うん…
中也
ごめんな、俺がこんなとこに連れてきちゃったから
夢主
ううん、中也君は、悪くない
中也
でも
夢主
大丈夫！もう泣き止んだ。心配してくれてありがと。
中也
あぁ、分かった。
中也
じゃあ、怖くないのをいっぱい乗ろうな
夢主
うん！
その後、一日を満喫したとさ
夢主
はい！
中也
ちょっと流石に泣きすぎじゃねえか？
夢主
まあまあ…
太宰
ねえねえねえちょっと君！
夢主
はい
太宰
私の出番少なかったじゃないか！
夢主
まあまあ…
夢主
というわけで、第一話はこれで終了とします！
夢主
さよーならー
双黒
バイバイ
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