美里葉音
すーちゃん!おまたせ!
優希すみれ
はーちゃん!
美里葉音
あの…これ…
優希すみれ
実はこれ…
2人
読んで!
優希すみれ
…え?
葉音の手には私のと似たような手紙が握られていた
優希すみれ
はーちゃん…これは…?
美里葉音
これは…私の…気持ち…
美里葉音
すーちゃんのは?
優希すみれ
こ、これも私の想い…みたいな…
2人
とりあえず読んで!
優希すみれ
あ…
美里葉音
あ…
優希すみれ
えっと…それじゃあね!
美里葉音
う、うん!
優希すみれ
…読んでみよう
すーちゃんへ こうやって手紙を書くのはすごく久しぶりだね。(笑)でも、わたしがこうしててがみをかいたのはわけがあります。まず、これまでの事ごめんなさい。やっぱり気まずいし、なんかどうしても話しかけずらくて…でも、幼なじみなのに無視するなんて酷いよね…ごめんなさい。それからもうひとつ報告です。私、大和と別れることになりました。実はまだ私新しく好きな人が出来て、大和は私の恋を応援してくれるって…そう言って日曜日の午後に別れました。そうして最後にもう一つだけ。私の新しい好きな人はすーちゃん…あなたです。 美里葉音
優希すみれ
え…う…そ…?






