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夢主

...ねてた。

相澤消太

あぁ、

どうやら、沢山寝ていたみたい

空きコマを全て使ってしまった。

マイク

おーおー、やっと起きたか?

冷たいドリンクを頬につけられる

夢主

ん!...冷たい。

マイク

冷蔵庫で冷やしてたからな。

1時間も冷やされたドリンク

寝なければ、こんなに冷たくなかったかな。

マイク

あ、俺、授業だわ。

夢主

私も、、行かなきゃ...

そう言って、机から立ち上がる

相澤消太

次、俺は空きコマだな。

なかなか時間が合わない

それは、プライベートでもだ。

仕方がないと思うんだけれど、

少しだけ、辛かった。

そうやって違うことを考えると

仕事でミスをしてしまう

それがストレスになって...

という感じの負のループに、はまった。

マイク

?夢主?

心配になったのか、私に話しかけてきた

しかも、顔を覗き込むほどの至近距離で。

夢主

!!...ご、ごめん、

夢主

ちょっと、ぼーっとしてた。

嫌な思考は振り払って。

ありのままの自分は捨てて。

普通の人を演じないと。

マイク

いつもぼーっとしてるの多くね?

夢主

...まさか。

マイク

ならいーけど。

マイク

ほら、置いてっちまうぞ。

山田の大きな背中を、追いかけた。

見失うわけにはいかなかった

夢主

よっと、、

重くは無いけれど、軽くも無い荷物を持つ

少しだけ、足腰にきている

なんと言うか、案外キツイ。

相澤消太の相棒ちゃん。

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