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ｰｰｰ水籠前駅ｰｰｰ
Suzu/すず
Suzu/すず
Mai/まぃ
Mana/真菜
Nami/奈海
Ai/亜衣
Koko/心咲
Moka/萌佳
顧問の先生
顧問の先生
Suzu/すず
私達は、『幽ノ宮』と『大禍境』を 目指すことにした。
顧問の先生
顧問の先生
顧問の先生
Suzu/すず
Mai/まぃ
Suzu/すず
Mai/まぃ
Suzu/すず
Mai/まぃ
顧問の先生
Suzu/すず
Suzu/すず
Nami/奈海
Moka/萌佳
Koko/心咲
Nami/奈海
Koko/心咲
大禍境を目指す私 Suzuと Nami、そしてKokoとMoka。
Suzu/すず
私達は、小さなカメラを落ちていたのを発見した。
Nami/奈海
Koko/心咲
Koko/心咲
Moka/萌佳
なるほど、厄除け用か。
Suzu/すず
Suzu/すず
私達の服はびしょ濡れになった。
Nami/奈海
Namiが、そう言い出す。
Koko/心咲
Moka/萌佳
Moka/萌佳
Suzu/すず
後ろを向くと、Mokaは 居なくなっていた。
射影機は、4人分あったから 多分生き残れる…はず…。
Nami/奈海
Nami/奈海
Nami/奈海
Koko/心咲
Kokoの声で、我に返った私は 後ろを振り向く。
Nami/奈海
Nami/奈海
Suzu/すず
私は、すかさずNamiに手を伸ばす。
…だけど、既に手遅れ。
Namiも連れて行かれてしまった。
Koko/心咲
Koko/心咲
私は、うーんと考える。
Suzu/すず
Suzu/すず
Koko/心咲
その時、Kokoの手が私の手を握る。
Koko/心咲
Suzu/すず
私は否定しなかった。
2人で、大禍境を目指す ことになった___
ｰｰｰ幽ノ宮 チームｰｰｰ
Mai/まぃ
Mai/まぃ
あれから、1時間は歩いたと思う。
Mana/真菜
Mana/真菜
あんまり、アウトドアに慣れていない 私は、すぐにヘトヘトになってしまう。
その時だ。
Ai/亜衣
1番前を歩いていたAiがピタリッと 足を止めた。
顧問の先生
Ai/亜衣
Ai/亜衣
Aiが指を指す。
指を指した方向は___
懐中電灯みたいな形。
顧問の先生
先生が先走る。
私達も先生の後を追う。
Mana/真菜
Mana/真菜
4つ置いてあった懐中電灯は 『霊石灯』という名前だった。
Mai/まぃ
顧問の先生
後ろを向こうとすると…
Mana/真菜
Ai/亜衣
Mai/まぃ
顧問の先生
Mai/まぃ
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