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主
今回は愛華ちゃんを元にしたお話です！
主
『憧れ』
主
どぞ！
愛華
(継子にしてくれるかな)ﾓｼﾞﾓｼﾞ
耀哉
緊張しているかな？
アイコン気にしないで
愛華
あっいえ大丈夫です。
楓
耀哉さんどうしました？
愛華
(名前呼びなんだ。仲良いのかな)
楓
いきなり呼び出して
耀哉
楓に継子入りしたい子がいるんだ
楓
継子！？
楓
えっあ、誰ですか？
耀哉
今のところ階級は乙らしいよ
楓
乙か〜
楓
紹介してください
愛華
(空気が変わった)
愛華
(緊張してきた)
耀哉
おいで
愛華
相原愛華です
愛華
継子入りさせてください
楓
おっと、展開が早いね
楓
まずは君の実力を見せて貰おうじゃないか((ﾆﾔｯ
愛華
(！？何だこの感じ。ゾクゾクする、、！)
楓
耀哉さん家へ連れて行ってもいいですか？
耀哉
いいよ
楓
ありがとうございます
楓
ついてきて
楓
2階へ
楓
暗くてすまないね
楓
ルールを説明しよう
楓
マネキンがいくつか周りにあるでしょ？
愛華
はい(なんか怖いな)
楓
格マネキンに音の違う鈴がついている
楓
私がつけている鈴とマネキンたちの鈴の音を見分けなさい
楓
どうぞ
愛華
木刀？(何するんだろう)
楓
これで私の首を狙って
楓
私の首に当たったら終了
楓
あなたの勝ちよ
楓
継子にしてあげるわ
愛華
(簡単みたい)
愛華
(階級乙だしいけるか)
楓
だがしかし、周りを見てごらん
楓
向こうにもう一本の木刀があるでしょう？
愛華
そうですね
楓
つまり私も木刀を使う
楓
私もあなたを狙う
楓
先にあなたの身体のどこかに当たったら私の勝ち
楓
継子入りは諦めなさい
楓
条件はわかったかな？
愛華
はい(結構ややこしくなるな)
楓
目隠しをして
楓
30分あげるわ
楓
頑張ってみなさい
楓
では
始め！！
楓
ｼｭｯ
愛華
(早い！？)
愛華
(音がしない)
マネキン
ﾁｬﾘﾝ
愛華
！？
愛華
ﾊﾞﾝ！
愛華
(ハズレか)
愛華
(マネキンの鈴は音が低いみたい)
楓
ﾁｬﾗﾝ
愛華
(ここか！？)
愛華
ﾊﾞﾝ！
愛華
！？
愛華
(当たった！)
愛華
(いや、なんか、、、)
楓
ハズレ((耳元で囁く
愛華
、！？
愛華
ｯｼｭ((空振る
愛華
っ！
愛華
(いない！？音がしない！、)
愛華
どこだ！
楓
さぁね
楓
見つけてみなさいよ
楓
ﾁｬﾗﾝ
愛華
ここか！
愛華
ﾊﾞﾝｯ！
マネキン
ﾁｬﾘﾝ
愛華
(違う！？)
愛華
(動きが速い！？)
愛華
(追いつけない！？)
愛華
ｯｼｭ
愛華
ｼｭｯ
愛華
ﾊﾞﾝｯ
マネキン
ﾁｬﾘﾝ
愛華
ｼｭｯ
愛華
ﾊﾞﾝ
マネキン
ﾁｬﾘﾝ
楓
ﾁｬﾗﾝﾁｬﾗﾝ
愛華
(今度こそ！)
愛華
ｼｭｯ！
愛華
(当たってない！？)
楓
空振りが多いわね
愛華
ｯ！？
愛華
(クソッ)
愛華
(いない！？)
愛華
ｼｭｯ
愛華
ｯｼｭ
愛華
ﾊﾞﾝ
マネキン
ﾁｬﾘﾝ
愛華
ﾊﾞﾝ
愛華
ﾊﾞﾝ
マネキン
ﾁｬﾘﾝﾁｬﾘﾝ
楓
ﾁｬﾗﾝ
愛華
ｼｭｯ
愛華
(クッ、、、！当たんない！？)
30分後
楓
ﾄﾝ((愛華の首に当てる
愛華
ﾋｯ！？
楓
私の勝・ち♡
愛華
ｯ！？
愛華
(嘘、、、嘘でしょ。何で何でよ！？一回も当たってないなんて！？
ﾊｯ！？これが、、、柱なの、、か、、、ｳｯ)
ﾊｯ！？これが、、、柱なの、、か、、、ｳｯ)
愛華
クソッ！？
楓
口が悪いわね
愛華
！？
愛華
す、すみません！
愛華
(つい、、！)
楓
いいのよ
愛華
(えっ、許して、、くれた、、、？)
楓
顔をあげなさい
愛華
ﾊｯ！
楓
((顎上げ
愛華
、！？//
楓
諦めの悪い子ね
楓
気に入った((ﾌﾌｯ
愛華
で、でも私一回も当てることができませんでした
楓
君の実力は伝わった
楓
気持ちもだ((愛華の心を指す
愛華
、！？
愛華
(何だこの感じ、、、温もりがある、、、)
楓
私が育てなきゃな笑
楓
継子入りしてもいいよ
愛華
ｳｯうわああん(泣)
愛華
ゔれじいですー
楓
一緒に頑張ろうね
愛華
は“い“い“いいｼｸｯ
愛華
(かっこいいなｼｸｯすごいなｼｸｯ)
愛華
(憧れちゃうな)
3日後
愛華
お邪魔します！！
楓
邪魔するんだったら帰ってー
愛華
えー！？
愛華
師範〜(涙目)
楓
冗談だって笑
愛華
ーー〜ーーー！！
楓
ー〜〜ー
憧れとはその人のようになりたいことだと私は思ったんだ
主
すっかり仲良くなったねー！
主
次回予告！
愛華
『失ってしまった物』
主
戦うの！？
楓
過去を見るだけですよ
主
あーなるほどね
愛華
気安く師範と話すな(睨)
主
すみませんでしたーーーー！！
楓
お楽しみに
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