僕は努力し続けた
お母さんに認めてもらうためだけに...
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
この生活がおかしいことくらい ずっと気づいていた
周りの子はテストで80点を取ったら 褒めてくれると言っていた
そもそも学力を気にしていない 親もいると聞いた
周りの子と僕が違うことはわかってる
でもどうしても思ってしまう
"褒めてくれる"...と
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
僕の体には限界が来ていた
もうすでに...取り返しのつかないくらいの限界を...
救いの手は?ーない
相談できる人は?ーない
僕には逃げ道がなかった
そう...思っていた
ある日の出来事
初兎(過去)
初兎(過去)
僕は部屋にあるCDプレイヤーに 手をかける
初兎(過去)
そう思いながら、僕はCDを流す
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
ずっと欲しかった...僕の気持ちを 軽くする...救おうとしてくれるもの...
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
初兎(過去)
僕はずっと夢中だった
やっと見つけた僕の大切なもの
この時は...僕は分からなかった
これから...僕を最大に狂わす 出来事が起きることを...
コメント
1件
これってもう続き出ないんですかね? 私このお話凄く好きで! もっと見たいなぁって