時折、自分が人ならざる者ではないかと思うことがある
名取
名取
的場
分からない。
この気持ちが、
名取
溢れ出て止まないこのどろどろしたものが
的場
奥の奥につっかえて止まらない
ねぇ、周一さん
的場
名取
名取
的場
私は妖のように貪欲ですか?
そんな私を、どう思って見てるんです、
的場
その目に、私はどんな風に映ってるんですか
ねぇ、周一さん…。
的場
名取
時折、静司はこうやって狂ったような支配欲をみせる
名取
それはきっと彼自身は気づいていない
私を抱いているこの瞳が、寂しそうに見えるのだから…きっと、ね
的場
私はここにいるのに、彼は一体何を見失っているのだろう
名取
何を焦っているのだろう
的場
名取
的場
生意気で、大胆で、狡猾。 それなのにまだまだ幼気な子ども
的場
そんな顔してないで、いつもみたいに振る舞えよ
名取
的場
名取
的場
大丈夫、大丈夫だよ
名取
的場
ほらね、そんな顔もできるんだから
的場
いつでも花を添えてやる
コメント
5件
主様天才です!本当に!これからも頑張ってください!
はあああああああ、🤦🤦🤦🤦 忙しいのに供給ありがとう🫶🏻💕💕 やっぱ君の描く的名が一番おいしい😋😋😋大好物😘 だいすこーーーー🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻