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11日目のあの日まで。

第17話 - 【16ページ目】まとめられない復讐

1,001

2025年12月19日

#のんのん

#参加型(募集は終わってます)

のんのん

ルーン

皆さん、
こんにちは！！
ルーンです☆

ルーン

今回は
戦闘シーンがあるから
そういうのが苦手な人は
気をつけてね…！！！

ルーン

それでは、
スタート！！！

注意！この物語はフィクションです。実際に現実で起こった事ではありません。キャラ崩壊してる可能性あり人体実験要素あり胸糞要素あり犯罪要素あり (虐待・いじめなど) グロ要素あり血流表現あり苦手な方はブラウザバックです

数分前 (ミイ視点)

ミイ

(ここも…
何も無いみたい。

ミイ

もうこれ以上は
調べる所もないし
次の部屋かな…)

ミイ

えーと…
次はあっち！！
レッツゴ〜

ﾌﾜﾌﾜﾌﾜ~… (目的地へ向かって飛ぶ)

ミイ

よいしょっと…
次はこの部屋かぁ…
何だか物騒だなぁ……

ミイ

(まぁ、
早く終わらせたら
問題無いか…！

ミイ

さて、まずは
この引き出しから…)

？？？

おっと…！！！
はぁ…ミイか。
おい、お前は
何でここにいる？

ミイ

ﾁｯ…
呼ばれたから来た、
それだけだよ。
(面倒くさいのが来た。
とっとと終わらせよう)

？？？

はははww！！！
お前みたいな奴
レイは呼ばねーだろ
嘘ついてるよなぁ？

ミイ

本当に呼ばれただけ。
って言うか今は
ここに来た理由なんて
どうでも良い。
お前は私に何か用？
早くしてくれる？
私の仲間が
待ってるんだけど。

？？？

そういや、お前は
そういう奴だったな。
ただその前に…

？？？

ｷｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!

そして今に至る。

？？？

ほぉ？
じゃあ早く決着を
つけようじゃねぇか。
数十年続いた
この因縁をよぉ！！！

ミイ

そんな簡単に言うけど…
お前を○した所で
この話は終わらない。

ミイ

この話はレイを○すまで
ずっと続くんだよ。
私の話は最後まで
ちゃんと出来なければ
終わらない。

ミイ

だってソレが目標で
使命になってしまった物
だから。

ミイ

でもお前との因縁は
ここでお終いにしよう。
マリン、○ね。

　ｼｭﾀﾞｯ…!!ﾊﾞｯ…!!! (素早くマリンの目の前へ移動し剣で首を切ろうとする)

マリン

はっ、
私を○すなんて
100年足りねぇよ！！

ｼｭ!!ｽｯ… (ミイの攻撃を避け、自分の剣を取り出した)

マリン

だけど
私もこの因縁とやらを
終わらせたかったんだ！
だから、
お前が○んでくれよ？

ﾊﾞｯ…!!!ｼｭｯ…ｸﾞｯ!!! (ミイの背後に回りその腹に剣を突き刺そうとする)

ミイ

やっぱり幽霊って
何もかも遅いよね。

ﾊﾞｯ!!!ｶﾞｯ!!! (即座に振り返って足で剣を蹴る)

ｶﾞｷﾝ…!!!(ミイの蹴る力が強過ぎて剣が吹き飛ばされる)

マリン

ﾁｯ…！！！
余計な事しやがっ…てｯ！

ミイ

はぁ…もうこんな事、
全て終わりにしよう。

ｽｯ…(ミイが自分の剣の剣先をマリンの首へ向ける)

ミイ

この事も、あの事も、
全部終わらせる事が出来る。
勿論、お前の○だけで。

ミイ

それで良いと思わないのなら
まだコレを続ける事になる。
…それを私は望んでない。

マリン

ははは…！！！
あははww！
あはははは！！！

マリン

やっぱりお前は
昔からずっと馬鹿だ！！

マリン

こんな簡単に
私が○せると思ったか？
…そんな訳ねぇだろ！

マリン

これら全部、
あくまでも時間稼ぎ。
わざわざ私が
ココに来た理由なんて
お前は分かるだろ？
ま、馬鹿だから
全く分かんなかった
みたいだけどな！！！

ミイ

ﾁｯ…お前、
まだ幽体になれたんだ？

マリン

はっ！！！
私は幽霊だぞ？？
○されるまで
永遠に幽体と実体を
扱う事が出来る！！！
お前もそうだろ？
他○幽霊モドキの
妖怪がよぉ！！！

ミイ

はぁ。
もう良いよ、その話。
復讐が果たせないなら
ここにいる意味ないし。

ミイ

…私は二人の所へ帰るから
そこ、どいてくれる？
幽体と重なるの
嫌いなんだよね。

マリン

はっ、
お前に言われなくても
どくっつ〜の。

ﾊﾟｯ…… (マリンの姿が急に見えなくなる)

ミイ

時間稼ぎね…
はぁ…本当、
レイから呼んでおいて
面倒くさい事ばかり
してくる…。

一方、いなり視点

いなり

…………
(今の所、
何も見えてないし
変な音も聞こえないけど
嫌な予感がする…)

いなり

(って言うか…
さっきの悲鳴は
一体なんだったんだろ。
でも今の状況的に…
絶対にレイは
私達に接触したがるはず)

いなり

(だとしたら
罠の可能性が高いな…
私は不用意に
移動しないでおこう)

ｶﾂ､ｶﾂ､ｶﾂ､ｶﾂ… (何者かが近づいて来ている)

いなり

…！！！
(誰か来る…。
この足音的に皆じゃない
つまり、敵って事か…
今、私はこの状況で
どうするべきだ…？
今、部屋に入っても
逆に怪しまれるし…
研究員によっては
私の力で抑え込めるか
分からない…)

いなり

(でも今はミイが
戻って来るまで
時間稼ぎしないと…
アカリや他の三人に
襲いかかるかもしれない。
だったら私は…)

ﾀｯ､ﾀｯ､ﾀｯ､ﾀｯ…… (足音が聞こえる方へ近付く)

いなり

(ﾁｯ…こんな時に
アイツに会うなんて…
本当についてない。)

いなり

こんな時に何の用？
ナツ。

ナツ

別に私はいなり達に
用がある訳じゃないから
気にしないで。
私はこの先の病室に
用があって
来ただけだから

いなり

そんな言葉を
私が信じるとでも？

ナツ

……。
別に信じなくて良いよ
私はとにかく
この先に用があるから
もう行くね。

いなり

………待って。
ちょっとだけで良いから
私と話してくれない？

ナツ

そこまで
急ぎの仕事じゃないから
良いけど…
私と何を話したいの？
別に話す事なんて
ないと思うけど…

いなり

お前はヒナタに
何がしたいの？？
どうして自分を虐めたか
動機を聞きたいの？
復讐がしたいの？

ナツ

私は…
別にどうもしない。
ただ大嫌いなだけ。
なのに…

ナツ

アイツの何かを
忘れてる気がするんだ。
だから仕事という建前で
アイツと何度も会って
それが何か
確かめたかった。

いなり

…それでも
分からなかったでしょ
お前はヒナタの事も
あの事も…
全部、知らないから。

ナツ

っ…。
そんなに言うんだったら

ナツ

それが一体、何なのか
教えてよ…！！！

ナツ

私の気持ちも、
私の事も、
何も知らないのに
上から目線で
話さないでよ…！！

いなり

あはは…
やっと引っかかったッ…

いなり

良いよ、教えてあげる。
お前の過去と秘密を…

一方、レイサ視点

レイサ

あら、さっきの悲鳴から
そんなに経っていないのに

レイサ

ラスボスお出ましって
所かしら？

ｶﾂ､ｺﾂ､ｶﾂ､ｺﾂ…(誰かの足音が聞こえる)

レイ

ラスボス、だなんて
君は私を神格化するんだね

レイサ

ふふふ、
神格化してないわよ

レイサ

それよりも。
貴方の目的は誰かしら？
それとも「物」が目的？

レイ

はっはっは、
どちらも目的じゃないと
言えば分かるかな？

レイサ

へぇー、
本当にそうかしら？

レイサ

人でも物でもないなら
命と言う生命の始まりを
狙ってる可能性だって
あり得るんじゃない？

レイ

はは、分かっているなら
私を揶揄わないでくれ。
だが今回は侵入者を
探しているだけなんだ。

レイ

あの侵入者は放っておくと
厄介な事になるからね、
私自ら処分しに来たんだよ

レイサ

ふふ、じゃあ…
さっきの悲鳴の意図は
何か教えて頂戴？

レイサ

そしたら
ココを通してあげる。

レイ

さっきの悲鳴については
マリンが長時間、
侵入者がいる事を
面白がって
ふざけたんだろう。
少なくとも
私にはそう見えた。

レイ

だが、
侵入者を誘き寄せたくて
悲鳴をあげた可能性も
あり得る。

レイ

ただし、あくまでも
マリンが独断でした事だ
私は彼女に対して
あの様な、
指示や命令はしていない

レイサ

あら、そうなのね…
じゃあ通って良いわよ
でも、今日限り
私達を傷つけないと言う
口約束をして欲しいわ

レイ

良いだろう。
絶対に私は今日、
君達を傷つけない。

レイ

…約束を破った場合は
君が私を○しに
来るだろうね。

レイサ

ふふふふ、
それはどうかしら？
神様が天罰を下すかも
しれないわよ？

レイ

それはないだろう。
なんせ、
私は神になろうと
してる者だからな。

レイサ

あらそう、
なれたら良いわね。

レイ

ははは、
本当に君は冷たいね…
でも、
それが君らしさだね。

レイ

それじゃあ、
また会おう。
伝説のレイサ。

レイサ

えぇ、また会えたら
会いましょう。

ｶﾂ､ｺﾂ､ｶﾂ､ｺﾂ… (足音が横を通り過ぎて段々、小さくなっていく)

レイサ

ふふふ、
本当に分かってない人だわ
私の過去を伝説呼ばわり
するなんて。

レイサ

まぁ…仕方ないわね。
色んな人に
そう言われるんだったら
伝説なのよ、きっと

レイサ

うーん…。
それにしても
どうして彼女は
妖怪のミイちゃんを
招いたのかしら？

レイサ

(…このゲームが
どうなるか分かっていて
呼んでいるのなら、
流石に天才としか
言えないわ)

ｶﾞﾁｬ…

萃天ユキ(すいそら　ゆき)

ここの部屋は広いだけで
何も無かっ…お前、
もしかして何かあったか？

レイサ

あら！！ユキくんが
そんな事を聞いて来る
なんて珍しいわね！
でも…いいえ、
特には何も無かったわ。

萃天ユキ(すいそら　ゆき)

…なら良い。
お前が真剣な顔で
考え事をしてる時は
いつも何かが
起こった後だからな…
少し心配してただけだ。

レイサ

ふふ、そうだったのね
…でも何かが起こった時は
ちゃんと知らせるから
安心して欲しいわ。

萃天ユキ(すいそら　ゆき)

お前は言動が怪しいし
俺達を守る為とか言って
無理しそうだから
あまり信用できない。

萃天ユキ(すいそら　ゆき)

もし無理をしまくって
重症を負った時、
俺達を守るとか言う
くだらねぇ言い訳したら
許さねぇからな。

レイサ

分かってるわよ、
ちゃんと無理しないし
無理をしなくても…
まぁ…今は、
言うべきじゃないわね

レイサ

とにかく無理はしないし
言い訳をしたくない
性格だから大丈夫よ。

レイサ

さて…それよりも
今やるべき事は……
梓ちゃんの帰りを
待ちましょう。

レイサ

あの子…、
流石に帰って来るのが
遅過ぎるわ。
もし帰って来たら
洗いざらい聞かなくちゃ

萃天ユキ(すいそら　ゆき)

そうだな。
もし帰って来たら
あたりにも遅過ぎる
って怒鳴ってやる。

レイサ

ふふふ、
それは良いけれど
声量には気を付けてね

萃天ユキ(すいそら　ゆき)

レイサに言われなくても
分かってる。
それに俺はココに来て
もう五日だ、
ここに関する大体の事は
お前やいなりに
教えて貰っている。

萃天ユキ(すいそら　ゆき)

安心してくれ。
俺は絶対に忘れない。

レイサ

あら！そうなのね！！！
流石ユキくん、
私も見習いたいわ…！！

レイサ

もし外で会えたら
仲良くしたい位には…
(本当に私達、似た者同士ね。)

一方

柳瀬　梓(やなせ　しあ)

うぅ…怖いよぉ…
でも進まないと…
この先に何かあったら…
こんな僕のせいで
皆が脱出できないのは…
嫌だ…。

ﾄｯ…ﾄｯ…ﾄｯ…ﾄｯ… (ゆっくり奥へ進んでいく)

柳瀬　梓(やなせ　しあ)

あ、あれ？
前に…誰かいる……？

？？

侵入者に対抗する為には
どうするべきか…

？？

まだ緊急時じゃないから
今、私が出ると
また怒られてしまうな…
今の私に出来る事は…

柳瀬　梓(やなせ　しあ)

あ、あの…
すみません…
どちら様ですか…？

？？

…あぁ、ついに
ここまで来たんだね。

？？

私の…
いや、今は名前を
言うべきではないな…
私はこの研究所の者だよ

柳瀬　梓(やなせ　しあ)

そ、そうなんですか…
えっと…
こ、ここって何の為に
出来た場所なんですか…？

？？

この暗い場所の事を
言っているんだったら…
この先に進めば
絶対に分かるはずだ。

柳瀬　梓(やなせ　しあ)

わ、分かりました…
教えてくれて、
ありがとうございます…？

柳瀬　梓(やなせ　しあ)

そ、それじゃあ…
さようなら…

ﾄｯ…ﾄｯ…ﾄｯ…ﾄｯ… (更に奥へ進んでく)

？？

…彼女にはユキの様な
強引な人間が必要なのは
本当の様だな。

？？

果たしてこんな場所に
ハッピーエンドは
あるのだろうか。

一方、いなり視点

いなり

…これで分かった？
ずっと勘違いしてる事と
レイは最低だって事。

ナツ

……………。

ナツ

そんな事…
信じたくないよ。

ナツ

でも嘘を吐く必要がない
いなりが言ってるから
きっと本当なんだよね…

いなり

レイに記憶改竄されてて
自分の記憶を
変えられてるんだから
そりゃあ、
納得できないよね。

いなり

(それでも…許せない。
レイの記憶改竄で
ヒナタを悪い人だって
誤認識してたのは
知ってるけど…
ウーフの手術の事は
記憶改竄とは
関係ないから…)

ナツ

いなり、
私の本当の過去を
教えてくれてありがとう

ナツ

そして、
急で申し訳ないけど…
お願いがあるんだ
…聞いてくれる？

いなり

別に良いけど…
私に出来ない事は
お願いしないで。

ナツ

うん、分かってるよ
やっぱり…
いなりは優しいね

いなり

私は優しくない。
ナツがお人好しなだけ

ナツ

ははは…
そう言われるのも
無理ないよね…

いなり

それで、お願いって何？
今は時間がないから、
あまり大掛かりな事は
出来ないよ。

ナツ

ごめん、
ちょっと難しいかも
しれないんだけど…

ナツ

どうか、今の私を
許さないで欲しいんだ

いなり

……は？何で？

ナツ

確かに私は重大な
勘違いをしていたけど
その事実を言い訳にして
自分の選択や責任から
逃げたくないの。

ナツ

だって私は選んだ。
レイの部下になるって…
だから今、
この場所で働いてる。

ナツ

それは私の責任だよ。
誰のせいでもない、
私のせいだから…
それに…

ナツ

……
ウーフの手術の事だって
私が決めてしまった。

ナツ

そのせいで
ウーフは長い間、
苦しめられた…

ナツ

だからこそ…
私は逃げたくない

ナツ

その選択を取った責任から
私は逃げない。
最期まで責任を取るし、
罰が当たっても
仕方ないと思ってる…

ナツ

だから…
一番ウーフを想っていて
私の事が大嫌いな
いなりだけは
私を許さないで欲しい

ナツ

これが私のお願い、
聞いてくれる…？

いなり

ﾌﾟｯ…あははっ！！
もう…当たり前でしょ
私はナツの事、
ずっと大嫌いだから

いなり

許せる訳ないし、
許す気もないから、
勝手に安心しなよ

ナツ

……

ナツ

そんな言葉が
返ってくるなんて
思ってなかった…

ナツ

いなりは恨んでるとか
永遠に呪うとか
もっと強い言葉を
使うかと…

いなり

お前さ…
私の事なんだと
思ってんの？
私はナツに対して
そこまで強い恨みはない

いなり

別に小さい頃から
恨んでる訳じゃないし

ナツ

でも…！！！
あの時は…

いなり

…10年前に
ウーフの件があったけど
私からすれば
昨日の事の様に感じて
昔の出来事に思えないし
その時の私は
ナツが犯した罪を
まだ知らないから。

いなり

…これで、
納得してくれた？

ナツ

うん…
初めて会った日の、
あのいなりの顔を
覚えてるから…
さっきの言葉が
どうして強くないのか
理解できたと思う

いなり

そう、
なら良かった。

いなり

…で？
お前はこれからどうするの？

ナツ

ごめん、
今は決められないや…

いなり

個人的には
別に良いと思うけど。
ヒナタに謝罪する為に
気持ちを整理した方が良いし

ナツ

ありがとう…
あ、それじゃあ私は
そろそろ仕事に戻るね

ナツ

いなりが話したい事は
全て話せたと思うし…

ナツ

またね、いなり
また会う日まで。

いなり

いや、ナツには
私について来て貰うよ。

ナツ

………え？？
ど、どういう事…？

いなり

そのまんまの意味だよ。
お前みたいな奴が
脱出する為に必要だから
一時的に、
連れて行く事にしたの

ナツ

いやいや…
私には仕事があるし
それに記憶改竄だって
受けてるのに…

ナツ

もし、
「本当の記憶を
いなりに教えられた」
ってレイにバレたら
一体、どうなるか…
いなりなら
分かってるよね…？

ナツ

だから私は…

いなり

そんなの関係ない。
とっとと他の班の元に行くよ

ﾀｯ､ﾀｯ､ﾀｯ､ﾀｯ…!!! (いなりがこの通路の奥の方へ走り出す)

ナツ

ちょ、ちょっと…！！
まだ良いって
言ってないのに…！

ﾀﾞｯ､ﾀﾞｯ､ﾀﾞｯ､ﾀﾞｯ…!!! (ナツも急いでいなりの後を追う)

………

アカリ

これは…
ナツ様の後を追う様に
と言う指示でしょうか…

ミイ

多分、
そうじゃないかな〜

アカリ

(明らかにいなり様は
私達がいる事に
気付いていましたから
そう認識するべき…
だと私は判断します)

アカリ

(ナツ様がいる時に
私達に話かけなかった、
と言う事は
ナツ様に私の存在を
気づかれたくない…
と言う意図を感じました
でしたら…)

アカリ

ミイ様、
一時的に幽体になる事は
可能ですか？

ミイ

うん、なれるよ〜

アカリ

でしたら…幽体になって
私の後をついて来て下さい

ミイ

了解〜！！！

ﾀｯ…ﾀｯ…ﾀｯ…ﾀｯ…ﾀｯ… (アカリが早歩きで二人の元へ向かう)

ﾌﾜﾌﾜ… (ミイが体を浮かせてアカリの後ろをついて行く)

アカリ

(恐らく、
この歩き方なら
ナツ様に気付かれる事は
無いでしょう)

ミイ

(うーん…
本当にいなりって
私達に気付いてたかな…
多分だけど…
私とアカリちゃんは
自分がいなくても
大丈夫だろうと思われて
置いていかれてる
可能性もあるよね…)

ルーン

今回はここまで！！！

ルーン

いやー…
何だか凄い事が
いっぱい！いっ〜ぱい！
起こった気がする！！！

ルーン

後3割らしいから、
いつ完結しても
おかしくない…のかな？
分かんないや！！

ルーン

後、各キャラの
登場シーン数に
かなりの差が出てしまって
すみません…
次回からは出来る限り
平等に登場させます…！！
ってガチリアが言ってた…

ルーン

だから次回も
気長に待っててくれたら
私は嬉しいなって思うし…
登場シーン数以外にも
低過ぎる投稿頻度の件も
ガチリアを叱って欲しいな
って思うよ！！！
それ位、
良くないから！！！

ルーン

あっ？！！！
もう、そろそろ
終わらないと！！！

ルーン

次回も楽しみに
待っててね〜！！！

ルーン

それでは、
バイバイ！！！

この作品はいかがでしたか？

1,001

7件

めっちゃ久々だぁ…！待ってましたぁ！

誤字や脱字等がありましたら教えて下さい…！！！本当に投稿頻度はどうにかしたいです…

のんのん

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

11日目のあの日まで。

第17話 - 【16ページ目】まとめられない復讐

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