/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ya
あれから数日後
僕とjpは大分仲良くなった
今じゃ、毎日のようにメールをし合う仲にもなった
けれど
やっぱり...jpは僕のことを友達としか見てないっぽい
まぁ、当然のことではあるんだけどね。
でもやっぱ...
ya
心にくるなぁ...
そんなある日
jpからメールが届いた
jp
jp
ya
驚いた
まさかそういうのに誘われるとは思ってもいなかったからだ
返事はもちろん決まっているのだが...
どうしても...
このお誘いが...デートのように感じてしまうのだ
無論、そんなわけがないことは分かっている
まず付き合ってもいないのだから
しかし、jpのことが好きな身としては...どうしてもそう感じてしまう
ya
ダメだ、こんなことを考えてしまっては
僕とjpはただの友達
そう。友達なのだから...
そんなことを考えていたら、5分程経ってしまっていた
あ、早く返さなくちゃ...
そう思い、スマホの画面を見る
jp
jp
jp
しまった。既読スルーしてしまっていた
ya
jp
jp
jp
ya
どうしよどうしよ...！
約束しちゃった...ｯ！
好きな人と...
好きな...人...
ya
1人で舞い上がっては好きなことを再認識し、顔が赤くなる
...何やってんだろ
明日...どんな服着てこう...
一緒に歩いたりしても恥ずかしくない格好...
んー...
あ、これだ！！
次の日
ya
行ってきます
ﾊﾞﾀﾝ
ya
楽しみが隠しきれない
恐らく、今の自分は他人から見ても楽しそうに見えるだろう
jpに会うのが楽しみだ
ya
着いた...！
予定より少し早く着いてしまった
今の時刻は1時45分
一応、jpから連絡が来てないか確認する
...画面は暗いままだ
連絡はきていないだろう
少し待っていたら突然
肩を叩かれた
ﾄﾝﾄﾝ
ya
振り返るとそこには見慣れない顔
ナンパ人間
何を言っているかはさっぱりだ
なんて言ってるんだろ...
そう思いながらも、手話で喋れないことを伝える
ya
ナンパ人間
相手に変わりがない
きっと手話が分からないのだろう
どーしよ...
どうやって離れようか考えていると
前に人が出てきた
今度は見慣れた人だ
jp
ya
jp
着いたことをやっても無駄な方法で伝えようとしたら
yaくんに絡んでる人がいた
jp
jp
ナンパ人間
jp
ナンパ人間
ナンパ人間
jp
jp
jp
ナンパ人間
jp
ナンパ人間
jp
ナンパ人間
jp
何とか追い払えた
jp
jp
jp
今だけ耳が聞こえないことに感謝する。
ya
jpが出てきて見慣れぬ人を追い払ってくれたのはいいのだが...
何故かjpがそっぽを向いている
え、なんで？
そう思い、jpの顔を覗くと
何故か少し赤く見えた
...きっと光の反射だろう
短くなってしまってすみません...
next. 買い物
コメント
4件
yaくん乙女すぎて尊い‼️‼️🤦🏻♀️🩷 両片思いのストーリー最高に好きですね🫵🏻🫵🏻🌟 控えめに言って神でした(^_-)-☆
うわぁぁぁ…ｯ久々のjpyaストーリー更新嬉しすぎ…！！！！ yaくんが最強に乙女してて可愛すぎる…！！😭💞 jpさんもjpさんでyaくんが好きって自覚してて良……ｯ(( 両片思いとか最高すぎるんだよぉぉ…👊💗
