幻想風華

怠惰な人間とそれをオモチャにする女たち

嫌いな元友人が連れてきた面識のない女性陣が気になり、話しかけたことがきっかけでオモチャにされる不運な男『トモキ』
が、この出会いがトモキの人生を大きく替えていく………と思われる。

ボランティアだと思って！

高三の恭介は、クラスで新たに気になる子ができた。
そんなある日、恭介は高一の佳奈の告白を受ける。「好きな子がいるから」とやんわり断る恭介だったが、恭介が女子と喋りなれていないことを知った佳奈は「その子とお話しする練習を、登校しながら私としましょう、ボランティアだと思って！」と食い下がる。しぶしぶ承諾する恭介を見て、喜ぶ佳奈。
恋人でも友達でもない二人の、奇妙な日常が始まるのであった。
【アルファポリスキャラ文芸ランキング日間5位／4344作】
【カクヨム甲子園《テーマ別》・なろうネット小説新人賞二次落ち】

あなたがずっと好きでした

私は、14歳のときに、とある実況者に目を引かれた。名前は『キヨ。』あまり見ない名前でとても印象深い。私はあなたを目標にして、YouTubeを始めた。最初はなかなか増えなかったけど、あなたのおかげで私は語彙力などが上がっていって、たくさん登録者も増えてついには200万にも登った。いつか、いや、絶対無理だけど。キヨとコラボできるのを待ってるよ

これは、主人公とキヨのラブアンドコメディのお話しです。

暴君社長と私のほろ苦・蜜恋同棲

「お前、今日から俺の奴隷な？」

　会ったばかりの極上の男は、当たり前のように私にそう言い放った。　　

　こんな奴が社長なんて、嘘でしょう！？
　頑張り屋な性格が認められ、紹介してもらえた仕事先の社長はまさに暴君！
　五年間は会社を辞めないという契約をさせられ、用意されていたはずの寮はまさかの……社長のマンション！？
　私の意見なんてお構いなしに進められていく話。これからいったいどうなっていくのか分からないまま、暴君社長との生活が始まって――――？

「あの……辞めていった奴隷の方達って、いったい何をさせられたのでしょう？」

「ん？お前はそれ、本当に知りてぇの？」

　……これ以上怖くて聞けないっ！

白極　樹生　　（はくごく　たつき）　30歳　183㎝
×
三ノ宮　凪弦　（さんのみや　なつる）25歳　163㎝

私のポチくんと俺のタマ

女は皆、俺の目と鼻が好きだ。
ちょっといやらしい…この口元も。

絶対的モテ男を自負する黒崎嶽丸を翻弄するのは…仕事に一途で結婚したくないアラサーの幼なじみ、霧島美亜29歳。

軽い気持ちで始めた同居生活で、嶽丸を無意識にどんどん変えてしまう美亜も、嶽丸の魅力に気づいて、2人は深い関係になるものの…

複雑な過去の思いを抱く美亜の心を、嶽丸はどう包みこんでいくのか？
…それとも、ぶっ壊すのか？