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木舌

それにしても、ほんとに逃げないんだね

木舌

この猫

佐疫

ね、谷裂あんなに騒いでるのに

谷裂

ちッ、猫なんぞ助けた覚えはないぞ

猫の亡者

にゃ!

斬島

肋角さんに話してみよう
話はそれからだ

佐疫

そうだね、肋角さんなら分かるかも

ドダダダッッ

ツルンッ☆

ドテッッ

ふべァッッ!!

佐疫

え?なんの音?

谷裂

次から次へとなんだ!!

斬島

見てこよう

🚪》ガチャ

斬島

む、

抹本

うぅ……イタタ…

斬島

抹本か、何をしている

抹本

そ、それが…患者が脱走しちゃって…

抹本

ここにもしかしたらって…

猫の亡者

にぃ~

抹本

あッ!!その猫!

佐疫

この子脱出してきた子だったんた

斬島

そういえば…

パトロール中

斬島

……{よし、異常はなさそうだ}

猫の亡者

にゃ〜んッ

斬島

ん?猫か

斬島

どうした

猫の亡者

ん〜ッ{狙い定め}

斬島

猫の亡者

みにゃ!!{顔面にベシヨッ}

斬島

?!

斬島

それが丁度リコリスの前だった

木舌

ははははは!www

佐疫

わざわざ顔狙ったの?君

猫の亡者

にゃ?

谷裂

そもそも連れて帰って来るな!

斬島

確かに、{ハッ}

木舌

ふふふwいや〜今日の酒はとくに
美味しいだろうなぁww

抹本

そ、それで連れに戻ろうと思ったんだけど…その患者ここから動かない気で…

佐疫

え、なんで?

抹本

気に入っちゃったのかな…
せ、先生にも相談してみるよ…

佐疫

わかった、それまで特務室かな

抹本

う、うん…肋角さんには
俺から話しとくよ

獄都事変{とある日常}

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