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待ってほんと最高でしたッッ😭 なんか、、これみてたらちのこバナナ食べたくなりました(?) えあとしーちゃん(朱。)の作品の表紙茶柱さんですよねッッ?!✨ あのッッ!ほんとに絵柄タイプですッッ!!✨好きですッッ(( マジ神作&神イラストをありがとうございますッッ😭✨ 時差コメ失礼しました🥹
今回の回の雰囲気がかなりダントツで好きです︎!!💕︎ にしてもお二人の仲の良さよ…正反対コンビ的な尊さいいですn(( 悩み内容がリアル味満載で共感しまくりですわぁぁ⤴︎(誰?) 後で追加に100回読み見直しときます! 龍さん基本無言だけれど情景描写文のおかげで風景が浮かび上がるの余裕すぎましたww( *¯ ꒳¯*)
なんか作品名も不穏になってる...ᐣ と今更気づきました() 今回も神作品ありがとうございます... .ᐟ.ᐟ.ᐟ
主
さつき(マッマ)
茶柱
茶柱
絵空
そんなの。
…きっと、励ましてくれてるんだ。 私なんかを助ける為に。
でも、言葉から嘘が 感じられないのは何故だろう。
絵空
茶柱
絵空
急に大声をあげるので ついびっくりしてしまった。
茶柱
絵空
私は手を引っ張られてされるがまま 何処かへと連れて行かれた。
朱。
朱。
朱。
ちゃばは急に振り返ってこちらを見たかと思うと、唇の前で人差し指を立て、今じゃない、というようにまた視線を戻した。
朱。
朱。
絵空
茶柱
いたずらっぽい笑みで茶柱さんは そんな事を言う。
その笑顔がなんだか苦しい。 …こんな事で振り回したいわけじゃ 無かったのに。
絵空
茶柱
茶柱
絵空
ど、どういう事…、?
茶柱
茶柱
茶柱
茶柱さんは真剣に 私を見つめながらそう言う。
茶柱
茶柱
茶柱
茶柱
死にたかったら死ねばいい。 …なんて、初めて言われたな。
…私が、どう、したいか。
絵空
絵空
絵空
茶柱
正直にそう言うと、 茶柱さんは少し考えてから。
思いついたとでも言うように こう言ったのだ。
茶柱
絵空
茶柱
絵空
ー瞬間。
花火の咲く轟音と 共に感じる浮遊感。
柵を飛び越え下の川に 向かって落ちているようだ。
茶柱
絵空
茶柱
絵空
順調に落ちてっているのになんて のんきなのかとつい思う。
絵空
さて、川が近づいてきて、 ー迫りくる死を自覚した時。
茶柱
茶柱
突然茶柱さんがそう言う。
朱。
そして、下の川の水が浮いてきたと思うと、生きているかのように動き、私達を支えたのである。
絵空
その非現実的な光景に呆気に取られている間に、私は気づいたら 地上に戻されていた。
ーーーーーーーーーーーーー
働かない頭で状況をまとめ、 茶柱さんの目的を理解する。
絵空
茶柱
…なんてこったにも程がある。
絵空
茶柱
茶柱
絵空
焦った、と言いかけた所で 言葉を止める。
焦りはした、が、それと同時に なんだか楽しくもあったのだ。
絵空
茶柱
茶柱
絵空
絵空
すると、茶柱さんはまた なんとも嬉しそうな顔をして。
茶柱
と言った。
茶柱
絵空
茶柱
茶柱
絵空
茶柱
茶柱
茶柱
…茶柱さんは、どんな思いで こんな事を言ってるんだろう。
…どんな思いで。
茶柱
「ーーーーーーーーーー」
その言葉は、最後の花火の音に かき消されてしまったけれど。
…でも、なんとなく、 分かった気がした。
はてさて、花火も終わり 落ち着き始めてきた頃
私は何故か朱。さんに 呼び出されていた。
絵空
朱。
なるほど、その話か。
絵空
朱。
朱。
朱。
朱。
必死にそう言葉を連ねる目の前の 少女に対して、軽い違和感を持つ。
絵空
朱。
ふと、自分の中で仮説が生まれる。
絵空
朱。さんは、きっと何も。 …何も、茶柱さんを知らないんだ。
茶柱さんが巧妙に 本心を隠したのだろう。
綺麗な人は、影響されやすいから。 自分に引っ張られないように。
絵空
朱。
…彼女に私達を理解する事はきっとできない。考え方が違うから。
でもきっと、彼を照らす太陽は 朱。さんなんだと、なんだか勝手に そう思ってしまう。
絵空
私に大切な事を 気付かせてくれてありがとう。
目を瞑ってそう願うと
次に目を開けた時、 私は電車の中にいて
『〇〇駅〜、〇〇駅〜』
絵空
脳裏にはまだ焼け付くような 花火が咲いていて
絵空
私はまた歩みを進めた。
さつき(マッマ)
主
主
さつき(マッマ)
主