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ある日、受験勉強に励んでいるごく普通の学生がいました。
義久
義久
義久
義久は、いつも通り日課のラジオを聞きながら勉強をしていました。
そうすると…
ラジオの声
ときこえました。
義久
義久
その段数は1日ずつ増えていきました。
義久
その声は2時になると定期的にきこえました。怖くなり、ラジオを聞かなかったりしても、不思議と段数だけがきこえてきました。
義久は友達に聞いてもそんな声ないといわれました。
ある日勉強していると、
ラジオの声
と、聞こえたとたんに
義久
と、義久が思ったとたんに
ドアがバァン!!と勢いよく開き雨もふっていないのにびしょ濡れの女がたっていました。