地味な君は吸血鬼！？

私は、吸血鬼と狼男のハーフだ。

吸血鬼や狼男とは、

人間より身体能力が高く、寿命も長い。

だいたいあらゆる分野で成功する。

吸血鬼は、異性の血を吸って生きる。

だが、番がいないと

吸血鬼は、血が吸えなくて、

貧血になり、死に至る。

狼男は、満月の夜が近づくにつれて、

本能がおさえきれなくなる

私は、この種族達のハーフだ。

ハーフだから、両方のことを両立しなければ行けない。

私は、人見知りで、恥ずかしがり屋だから、

めんどくさい。

吸血鬼と狼男のハーフは、例外だ。

だから、私みたいな例外は、この世にきっと

いないはず...

あーあ、なんでこんなとこに生まれたんだろ

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

カチッ

↑※目覚まし時計の音です。

ﾄｺﾄｺ((((((っ*･ω･)っ

色々支度して、

そう...私は人見知りだから、 異性から血を吸うなんて、出来るはずがない。 だから、沢山考えた上、血を買うことになった。

ガサゴソ

ﾃｸﾃｸ(･ω･o*)-8｡｡｡

ダッダッダッ

ピタッ

そこには、7人の男の子達がいた。 だけど、1人だけ耳と尻尾がはえていた。 周りの男の子達は吸血鬼らしい。 もしかしたら、あの子も同じ......？

やっぱりありえない！！ だって、狼男と吸血鬼のハーフなんて、 私以外この世にいないはず...

ダッダッダッ

あーあ、逃げ出しちゃった。 でも、あっちから声...かけてきた......

こんな変な考えやめよ！ だって私以外にいるはずないもん。

╰(‘ω’ )╯三しゅたたたたっ！

廊下です！！

そして、入学式と始業式が終わり......

ガラガラッ

色々やって、(殴

たくさんの人が自己紹介をして、