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小学4年生の頃
お母さん
お母さん
お母さん
夏帆
美奈
当時小学生4年生だった私はその時は深く考えていなかった
理由も何も聞かず
涙一粒出なかった
そして小学5年生になった頃
お母さん
お母さん
お母さん
夏帆
美奈
この時も何も思わなかった
今思えばこの時点で嫌とか離婚するってなった時点で止めとけばなんて後悔してる
なんで何も思わなかったのか
それがただただ悔しくてたまらなかった
数日後
お父さん
夏帆
夏帆
お父さん
夏帆
お父さん
夏帆
お父さん
夏帆
美奈
お父さん
この日から沙織ちゃんと蓮くんにはお父さんの休日のたびに会うようになった
蓮くんの相手にも疲れていたのとお父さんの私達とその人たちとの態度の違いにも嫌気がさしてきた
お母さんの話をしようとすると不機嫌になるため、お母さんと会うための許可も取るのが怖くなった
あの頃から
人の言うことが信用できなくなった
みんなの言うことが私の悪口にしか聞こえなくなった
毎日のように自分の部屋で泣いていた
夏帆
夏帆
夏帆
夏帆
夏帆
伊藤先生
夏帆
伊藤先生
藍香先生
藍香先生
ギュッ
藍香先生
藍香先生
夏帆
伊藤先生
伊藤先生
藍香先生
藍香先生
藍香先生
伊藤先生
伊藤先生
伊藤先生
夏帆
夏帆
伊藤先生
藍香先生
夏帆
夏帆
伊藤先生
藍香先生
藍香先生
夏帆
藍香先生
伊藤先生
夏帆
藍香先生
夏帆
夏帆
伊藤先生
夏帆
夏帆
藍香先生
藍香先生
藍香先生
夏帆
夏帆
お父さん
お父さん
夏帆
夏帆
お父さん
夏帆
夏帆
親との関係はこんな感じなものの
この次の日から少しずつ伊藤先生のことが気になり始めていった
コメント
2件
100いいねありがとうございます!
ところどころ変になっています すいません(><)