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𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭

あれから1年半が経ち私は防衛隊第3部隊に入隊した

前みたいに誰とでも仲良くなれず自分の心を閉ざしたままだった

愛彩

外って落ち着くな…

愛彩

防衛隊に入隊してから誰とも喋って無い気がする…

愛彩

まぁ隊員達が私に近づかないのも無理ないか…

最初は副隊長と隊長に反対されたものだった

亜白

愛彩、防衛隊に入れば過酷だぞ、

亜白

君の過去を知っているから言える事だ

亜白

もう君にあぁなって欲しくないんだ

保科

亜白隊長の言う通りや

保科

このまま入ればあの時とはまた訳が違うくなる

保科

少なくとも諦める事を僕と亜白隊長は進める

愛彩

……

愛彩

防衛隊が過酷な事は知っていますし

愛彩

ここに自分の私情を持ち込む訳にはいかないです

愛彩

私は防衛隊に入って怪獣を討伐します

愛彩

(無表情のまま

保科

……

亜白

…わかった…

保科

亜白隊長…!?

亜白

悪いな、保科

亜白

でも、これは愛彩が決めた事だ

亜白

私達はそれを見守ろう

保科

…了

亜白

愛彩、何かあれば私達を頼れ

愛彩

はい…

愛彩

ありがとうございます

愛彩

では、失礼しました

保科

ホンマに良かったんですか?

亜白

愛彩は本気でやるつもりだ、

亜白

私達もできる限り力を貸そう

保科

そうですね、

愛彩

はぁ…

愛彩

いつまでも隊長達を頼っちゃだめだよね

愛彩

自分の力で怪獣を討伐する…

愛彩

(あの時非力で何も出来なかった私を)

(全力で)

''超える''

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副隊長と私の関係

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