今回 少し 長編です .
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最近 疲れが 取れにくく なってきた .
仕事から 帰ってきて 直ぐに 寝ても 翌朝 は 身体のだるさに 襲われる .
これも きっと あの 会社の せいだろうけど 、
そんな 愚痴を 抱えながら 家に 帰る .
ほとんど 聞き取れないような 声しか 出ず 自分も 驚く 、
今の時刻は 23 : 00 .
かなり 遅くなってしまった為 、 同居 している 奴らは 寝ている だろう .
そう思っていた のだが 、
( がちゃ
眠たそうに 目を 擦りながら 出てくる ほとけ と りうら .
少し 心配しつつ 心のなかでは 嬉しいなんて 思っている 自分も いた .
こんな 心温まる ことを してくれる 彼らが いるから 少し 頑張れてるな なんて 思う .
すやすやと ソファで 寝る 初兎に 着ていた スーツを かける .
本当に 疲れた 身体に 染み渡る 優しさだ .
でも そんな彼らが 後ろで 何か 企んでいるなんて 検討もつかなかった .
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テーブルの上には 夕飯と 1枚の 置き手紙が 置いてあった .
明日は 休日だから ゆっくり やすんでね . メンバーより
何故か 一人で 食べる 夕飯が そこまで 寂しさを 感じることが 無かった .
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次の日
只今 朝の 8 : 0 0 .
やっぱり 疲れが 取れていない 重い身体を 起こして やっと リビングに いく .
リビングに 入った途端に しょにだが 飛びついてきた .
にやにや と効果音が つく程 笑う りうら .
こいつら また 何か ろくでもない ことを 企んでるな ..
こいつらも そんなことを している 暇は そんなに ないはずだ .
そう言って 寝転がらされた 所は いかにも マッサージ屋に ある 台だった .
セラピストに なりきっている ないこは にやけが止まっていない .
正直に言えば マッサージを 頼んだことを 少し 後悔している ..
うつ伏せになった瞬間 背中に伝わる 冷たい どろっとした 液体 .
( くちゅ ぐちっ ..
塗り拡げるローションの音が 卑猥に 聞こえてきて くすぐったい .
圧迫感を感じるが それよりも マッサージが 上手すぎて 話にならない .
( くちゅっ
( こしょこしょ
頭が どんどん 真っ白に なって行く .
( ぐぐっ
膀胱の 辺りを 強く 圧迫される .
わけが分からなくなって 押し寄せる 快楽に 身を 任せる .
罵倒され続けながらも 押し寄せる波には 抗える訳がなく 、
( さわっ
( くちゅちゅ ..
再び抑え付けられる ことで 快楽を 逃がすことが 出来ない .
立て続けに 色んな所を くすぐられて 押し寄せる 快楽に 溺れながら 俺は 意識を 飛ばしてしまった .
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コメント
12件
裏があることにうっすら気づいていた青様は同じことがあったとk((( めっちゃ好きだった供給ありがとう🥹👊🫶💕 ほんとに箱ちゃの作品だいすきだ🥹🥹
いいなぁ〜 🎲のみなさんそこかわってくれまs(((((
まんまと引っかかる青さんもそれはそれで可愛い ッ🥺🥺💕 めちゃめちゃ刺さって癒されました ☺️☺️