仕事から 帰ってきて 直ぐに
寝ても 翌朝 は 身体のだるさに
襲われる .
ただいま .. 、

ほとんど 聞き取れないような
声しか 出ず 自分も 驚く 、
まぁ 、 寝てるかぁ ..

かなり 遅くなってしまった為 、
同居 している 奴らは 寝ている
だろう .
いふくん ぉかえりぃ ..

え 、 ..

まろぉ 、 .. っ

おそいよぉ 、 ... ~

な 、 なんで 起き
とるん .. ??

眠たそうに 目を 擦りながら
出てくる ほとけ と りうら .
まろ 待ってたの .. 、

ええ 、 ..

ほかの みんなも
おきてるよ 、 ..

え 、 うそやん ..

少し 心配しつつ 心のなかでは
嬉しいなんて 思っている 自分も
いた .
あ まろおかえり .

ないこ ..

遅くまで お疲れ様
だね .. w ( 頭撫

ん 、 あぃがと ..

ほら 温かいやつ
置いとくな .

あにきまで ..

こんな 心温まる ことを
してくれる 彼らが
いるから 少し 頑張れてるな
なんて 思う .
あれ 、 しょにだ は ?

しょ − ちゃんなら
そこで 寝てるよ .

さっきまでは 俺らと
一緒に 起きとったん
やけどな .. w

お子ちゃま だから
寝ちゃった −

しゃ − ないよ こんな
時間やし ..

すやすやと ソファで 寝る
初兎に 着ていた スーツを かける .
俺 風呂 入ってくるわ .

おっけ − い

飯 食べるか ?

ええよええよ もう
遅いから 俺 作るわ

ええんよ 気にせんで w

さっきの 残り 置いて
あるから .

ありがとぉ 、 ..

でも そんな彼らが 後ろで
何か 企んでいるなんて
検討もつかなかった .
あ 、 置いとるやん ..

テーブルの上には 夕飯と
1枚の 置き手紙が 置いてあった .
明日は 休日だから ゆっくり
やすんでね .
メンバーより
んふ 、

何故か 一人で 食べる
夕飯が そこまで 寂しさを
感じることが 無かった .
ん 、 ん " .. ッ

よく ねた .. 、

リビングいこ 、

やっぱり 疲れが 取れていない
重い身体を 起こして やっと
リビングに いく .
おはよぉ 、

まろちゃん なんで
昨日 起こして くれん
かったんよおお !! ( 泣

リビングに 入った途端に
しょにだが 飛びついてきた .
ええ .. ?

まろなりの 配慮でしょ

ぼく 待っとったんに ..

まあまあ いいじゃん

今日やることあるし

やること 、 ??

今日はな まろのこと
皆で 労ってやろう
って 話になってん

いつも 遅くまで お仕事
してる えらこな まろ
だから

どうせ ちゃんとした
休みなんか とってない
でしょ ?

ま 、 まぁ ..

だ か ら !! 今日は
りうら達が まろを
マッサージします !!

こいつら また 何か ろくでもない
ことを 企んでるな ..
絶対 寝ちゃうもんね !!

そんな ? w

まあ 有り難いけど ..

こいつらも そんなことを
している 暇は そんなに
ないはずだ .
僕らの事は 心配
せんでええよ .

したくて やってる
だけやからな .. w

なら 、 ..

ほな ここに 寝転がってな

そう言って 寝転がらされた
所は いかにも マッサージ屋に
ある 台だった .
では 服を 捲りますね −

ゎ 、 .. っ

セラピストに なりきっている
ないこは にやけが止まっていない .
正直に言えば マッサージを
頼んだことを 少し 後悔している ..
てか 、 5人も いる .. ??

そのほうが 色んなとこ
マッサージできるしな

そうそう !! いふくんは
黙ってれば い − の !!

ふ − ん 、 ..

じゃあ うつ伏せに
なってくださ − い

はい 、 ..

うつ伏せになった瞬間 背中に伝わる
冷たい どろっとした 液体 .
ちょっ 、 っめた ッ ..

ほらほら 大人しく
してて

ぅ 、 っ .... ~

塗り拡げるローションの音が 卑猥に
聞こえてきて くすぐったい .
ほら 身体 動かすなて ( 抑

ん " 、 っ .. ぅぅ

圧迫感を感じるが それよりも
マッサージが 上手すぎて
話にならない .
きもち 、 ぃぃ ~ .. っ 、

んふふ じゃあちょっと
上失礼しま − すっ ♡

ひぅ " っ 、 ッ !? /

どこっ 、 さわ ッ .. " ♡

あれ まろちゃんて
くすぐり 弱かった
んやぁ − ♡♡

ほらほら 気持ちいい
でしょ .. ♡

んやぁ " っっ 、 !? ♡♡

ちょ " っ 、 はなせぇ " ッ ♡

こしょばっ 、 ッッ " !! ♡

んわ 、 ひっどい顔 .. ♡

こことか 気持ちいい
んじゃないの ?? ( 腹触

ひぅぅっ " 、 ッッ ~~ ♡♡

はぁ " っ 、 ぅ ッ .. − ♡

ひゅっ 、 " ッ .... ♡

バテるの 早いよ ~ ♡♡

ほら ここらへん
凝ってるんちゃうん ♡

ひょわぁ " っ 、 ッッ " .. !? ♡

やぇ " ッ 、 っ .. !! ♡

びくびく しすぎ
だって w ♡

でちゃっ " 、 ッッ .. ♡ "

しがみついてもうて
かわええなぁ 、 ♡

わけが分からなくなって
押し寄せる 快楽に 身を
任せる .
んぁぁっ " 、 ~~ ッ ぅ " ♡

とまらな " ッ 、 ぁぁっ ♡♡

まろって くすぐられ
ちゃっただけで
いっちゃうんだぁ .. ♡

罵倒され続けながらも
押し寄せる波には
抗える訳がなく 、
ふぅ ッ 、 .. はっ " ♡

どう ?? 気持ち良かった
でしょ ? w ♡

ばかっ 、 ッ ... ぁ ♡

じゃあ もう一回
やって あげる
ね ~ ♪ ♡

ひっ " .. 、 ッ ♡

んふふ 今度は
寝ちゃうかもね ♡

なに " 、 っ いっ t

んぁ " 、 っ .. ぅ ッ !? ♡

ほ − ら 動かないの ♡
( 押付

ありがと − .. ♡

再び抑え付けられる ことで
快楽を 逃がすことが 出来ない .
立て続けに 色んな所を
くすぐられて 押し寄せる
快楽に 溺れながら 俺は
意識を 飛ばしてしまった .
..

.. ( 目逸

えへへ 、 ( 焦

ぼく 悪ない ..

俺も 悪ないで ..

誰や 言い出した奴 .

素直に言わんと 一生
口聞かん (

はいっ 、 おれですっ .. (

.. 身体 いたいんやけど

すいませんっ ..

看病しろ

.. え いいの ??

うるせえ 早くしろバカ (

わかったって !!

頼むから その軽蔑した
目 辞めてよぉ .. ( 泣

ふんっ 、

なんだかんだ まろ
嬉しそうだね

ねっ !!

また やったろ . (

ありやな (
